金霊神財布「益益(ますます)」

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七澤賢治の「世界的な経済不安」に関する予言と
この不安から人々を解放して差し上げたいという想いから、
“お金を超えた真の豊かさ” へと導く財布、金霊神財布「益益(ますます)は生まれました。


金霊神(こんれいじん)──。

白川神道に最後まで秘されていたこの神こそ、
宇宙が展開する源であり、物質の大元と最小単位を司る
「真の富をもたらす源泉」

この秘伝のおはたらきを、白川に伝わる「五角形」「137」「右旋と左旋」という
創造の原理につながる形霊(かただま)(器)によってお迎えし、

金霊神神符の一部を転写した特別仕様の「金霊神マズプラズマ」(言霊)
伝統の甲州印伝の技である「鹿革」と「漆」の風合いと美しさをもって

これを持つ者の日常に金霊神(こんれいじん)のおはたらきが立ち現れるようデザインすることで、
持ち運ぶことのできる「神器」として開発されたものが、金霊神財布「益益(ますます)」です。


宇宙創造が展開していく源と、その創造のプロセスに触れるとき、
お金を超えた「本当の豊かさ」への扉が開きます。

金霊神財布「益益(ますます)」で、
真の豊かさをもたらす源泉との共振共鳴を、始めてください。

「人は本来神である」
を覆い隠してしまうもの

将来への不安やお金に支配されると、起こること。

それは、本来の意志を発動できない
または能力が発揮できないという問題です。


たとえば、不安や怒りなどがコントロールできずに偏った感情を抱いてしまう場合は、

「本当はこう言い返したいんだけど」怒りの感情を隠して本来言いたいこととは
違うことを言う=本来の意志を発揮しない行動を選択してしまいます。

あるいは逆に、感情が吐き出せるならどんな誹謗中傷でも言っていいという
他者の意志を阻害する行動をとるケースもあるでしょう。


また、お金に支配されてしまうと、

「本当はこれがやりたいけど」お金を稼ぐために、本来やりたいこととは
違うことをするという本来の意志を発揮しない行動をとってしまい、

あるいは、お金になることなら(誹謗中傷、戦争など)
どんなことでもやってもいいという他者の意志を阻害する行動が起こります。


このように、個人レベルまたは世界レベルで今起こっている様々な問題の裏には、
(とりわけお金からくる)不安をはじめとした偏った感情
(お金への偏った見方からくる)お金による支配が共通して横たわっています。

つまり、「人は本来神である」はずの力(真実/意志)無限の能力
覆い隠されてしまうところから、あらゆる問題は発生しているのです。

それはまた、感情やお金にまつわる偏りを解消するということが、
真実を知り、本来の自分、使命を生きること、
そして個人の人生や国家間の諸問題を解決することに直結するということ。


「真の豊かさとは、偏りのない素直な心と、
意志や能力を存分に発揮した、自由自在な創造にこそ宿る。

それは本来、自然と周囲に伝播するものであるからして、
一人の豊かさが、周囲の豊かさへとつながる。」


こうしたビジョンのもと、あらゆる問題の根源にあるものを祓い清め、鎮魂し、
お金を超えた真の豊かさを享受するための強い見方になってくれるアイテムを
開発するプロジェクトが始まったのです。

味方になってくれる
存在を届けたい。

これまで人は、「豊かさ=お金」という概念に縛られて、
幸せを自ら遠ざけていました。


お金がないことによる、不安と恐怖。

それは未来に備える、ある種の防衛本能かもしれませんが、
自分で作った不安と恐怖でも、確実にあなたの心と体を蝕んでしまいます。


そんな気を張るシーンでが多い日常で、
味方になってくれるような存在を届けたいと、私たちは思いました。


金霊神財布の開発プロジェクトは、
はじめから「財布」ありきで始まったものではありません。


それは、七澤賢治前代表のある予言からはじまりました。


まだ誰もウイルスの流行により
経済不安が起こる未来を予想していなかった2017年当時のことです。

その予言のもと、近い将来に直面する経済の不安を祓い、
人々を「お金を超えた豊かさ」に導く製品の開発プロジェクトがスタートしました。


今回は、そんなプロジェクトのはじまりとなる
七澤賢治の予言を直に聞いた一人である七澤喜和(きわ)さんに
金霊神財布「益益(ますます)」に込められた思いや独自のデザインの意味、
そして「お金を超えた豊かさ」とは何かについてお話しいただきました。




【七澤 喜和(ななさわ きわ)プロフィール】
Mafora estate株式会社 代表取締役

美しい故郷を守り、 心地よい環境を整える
伝統を継ぎ、 新しい文化を拓く
真心で寄り添い、 自然体な健康を提供する

そんな理念を実現するために、山梨県甲府市を中心に地元の活性化事業をおこないながら、
不動産の仲介・管理、古民家リノベーションといった不動産関連事業を展開する
Mafora estate(まほらエステート)株式会社の社長として活躍している。

七澤賢治は叔父にあたり、小さい頃から様々な教えを直に受けてきた一人である。
「金霊神」とは何か

新型のウイルスの感染拡大に端を発する
経済的な混乱に世界が直面していたタイミングで
金霊神(こんれいじん)をはじめとした五霊神が顕現された理由。


それは、私たち民が“神の神”や“公のはたらきをする神”をお迎えし、
このおはたらきと共に生きなければ、これから先を生き抜くことができない、
そんな時代に突入したからに他なりません。


神々の体系を表したこちらの図では、
上から、“神の神” としての「天津神」、公のはたらきに相当する「国津神」
結びのはたらきをする「五霊」、そして「五霊神」とつづきます。


一番下の遠津御祖神(とおつみおやのかみ)は、
御先祖の最高神にあたる神です。

私たち民は、白川に伝わるご修行のなかでこの遠津御祖神(とおつみおやのかみ)と、
さらに一つ上の五行(自然)の神々とは、一体となることができます。

ただし、それより上にあたる「国津神」「天津神」に民がつながることは、
相当難しいこと。


一方、御先祖が天照大神という「天津神」にあたる天皇は、
私たちが御先祖の遠津御祖神(とおつみおやのかみ)と「神人一体」になれるのと同じように、
「国津神」「天津神」につながり、そのおはたらきを発揮することができるといわれています。


(白川神道は、平安の世から長きにわたって、
このように天皇と神々の間を取り持つお役目を担ってきました。)


つまり、「国津神」と「五行(五大・八卦)」との間には、
民が超えることのできない“境界”が、歴然と存在してきたのです。


しかし、「金霊神(こんれいじん)」をはじめとした
神の階層のおはたらきを現実世界に具体的にむすぶ五霊神が顕現したことによって、
「国津神」「天津神」への“(きざはし)” が生まれました。

この「五霊神」を通して、今まで民が踏み入れることのできなかった
「国津神」「天津神」を掴むための道が開かれることになったのです。


そして、その(きざはし)のなかで、私たちの心や世界に最も影響を与え、
宇宙創造の根源に関わる神こそ、白川神道において最後まで秘められていた神、
金霊神(こんれいじん)です。

五霊神のなかでも金霊神(こんれいじん)が最も私たちに影響を与えているのは、
この神が、物質の大元とその最小単位を象徴する神であるからです。


地球の中心にある内核は、96%が鉄で構成されていることが分かっています。

鉄は、宇宙の誕生と同時に始まった核融合の最終の姿で、構造的に最も安定した元素です。

また、血液を作るには鉄分が不可欠であるように、
鉄は生物の進化や人間の生命に不可欠な金属でもあります。

つまり鉄は、地球の中心にあり、人間を構成する大切な物質なのです。
さらに鉄は、人類文明の進歩に欠かせない物質だとも言えます。


このように、物質の進化やテクノロジーの発達は、人々の生活を豊かにしました。

しかし一方で、剣や銃といった武器、そして戦闘機や軍艦、軍事施設に至るまで、
鉄を作ることは軍事力の拡大という大きな問題と共に歩んだ歴史でもあります。

さらにお金の歴史を振り返れば、物質(農作物など)の余剰により貯蓄が始まり、
それらを交換する手段として貨幣が生まれました。

この貨幣の流れは「経済」という仕組みで発展しながら、
さまざまな問題も生み出しました。

時には、経済問題の解決手段として戦争という方法がとられ、
軍事の拡張がテクノロジーの進化を促し、
さらに経済の拡大につながるという歴史を人類は繰り返しています。


また市場においては、お金の動きには、人の感情や価値観が密接に関わります。

そして、その時代における大衆の感情や価値観が、
文化や文明を作る大きな要素になってきました。


このように、金霊神が司る「物質」は、宇宙、地球、生命、健康、豊かさ
テクノロジー、お金、経済、軍事、文化・文明のすべての根源
といえるものなのです。


つまり金霊神(こんれいじん)は、モノという豊かさの象徴を生み出す根源であるからして、
それに付随する人の欲が生み出した問題をその源から解決に導く神でもあります。


この金霊神(こんれいじん)のおはたらきを認め、祓い清め、
金霊神(こんれいじん)の持つ「物質を生み出す」ための本来のむすひのエネルギーを掴むことが、
真の豊かさとともに「新たな時代」を生きるためには、必要不可欠なのです。


この金霊神(こんれいじん)のおはたらきをいつも身近に感じていただき、
新しい時代を豊かに生きるための後ろ盾として、
金霊神財布「益益(ますます)は、誕生しました。


金霊神財布「益益(ますます)」には、「甲州印伝」の特徴ともいえる味わい深い(うるし)によって、
金霊神のおはたらきが「形霊(かただま)」という
器の教えとともに幾重にも畳み込まれています。

幾何学図形と形霊(かただま)

“文字と同様に、言霊が形霊(かただま)として表れたものに、幾何学図形があります。”
七澤賢治著『言霊設計学 - 言霊・数霊・音霊・形霊による自己と世界の設計』より

実際に、宗教に関係するシンボルや建築に用いられる幾何学図形には、
特別な意味が宿っていることが往々にしてあります。

また、物体の固有振動の節を可視化するクラドニ図形において、マントラなど古代の聖句を
唱えたときに曼荼羅のような模様が現れることはその実例の一つです。



「あ」のクラドニ図形(「言霊設計学」P184より)



このような幾何学図形は、大きな枠組みでとらえるなら、
結合の階層(「霊」の階層、むすひの階層)に属することになります。


それはいわば、生命体の設計図であり形霊(かただま)です。


そんな形霊(かただま)の中でも特に重要なものが、渦巻き模様です。

渦巻き模様は結合エネルギー(結びの力)の表現の一つであり、
生命現象の背景にあるフィボナッチ数列や黄金比とも関係が深いものです。



このような渦巻き模様は、 縄文土器によく見られるらせん形や縄目文様にも通じるほか、
注連縄(しめなわ)という形で現代の神社にもその名残が見られます。


こうした幾何学図形に宿る形霊(かただま)は、
護符(お守り)としての効力を持つといえます。


それはたとえ印刷されたものであっても、ある種のエネルギーを帯びています。

そして、その図形を見ることで脳が影響を受け、脳から光子が放射され、
量子の非局在性によってその影響が波紋のように宇宙へと広がってゆくのです。

金霊神財布に宿る「形霊(かただま)


「これはすごいマークです!まさに、金霊神です!」

金霊神財布「益益(ますます)」には、七沢賢治がそう言って歓喜した
金霊神のおはたらきをお迎えする器としての形霊(かただま)が、
宇宙の根源にまつわる「ある法則性」をもって幾多も刻まれています。


ここでは、この形霊(かただま)をデザインとして落とし込む際にモチーフにした
次の3つについて解説いたします。


●五角形

●137

●右旋と左旋



五角形について

白川学館のシンボルは、「白」の漢字をモチーフにしたペンタゴン。
つまり、五角形の白の形をしています。

これは、少なくとも江戸時代から使われており、
私たちもそれを踏襲してシンボルとして使わせていただいております。

この五角形という図式には、普遍の哲理が象徴されています。


137について

137は微細構造定数(1/137)という、自然の根源にある数字に由来しています。


七澤賢治はこれを、宇宙のゆらぎと捉えていました。


ここで言う宇宙ゆらぎとは、言霊の発動原理との対称性で捉えたもの。

布斗麻邇(ふとまに)から布留部(ふるべ)という振動に移るときに、宇宙創造の意志がゆらぐことによって、
次の創造の振動に入る、その時のゆらぎです。


右旋と左旋について

最後に、右旋と左旋。

DNAは二重らせん構造でできていますが、
それは右旋と左旋が結びついた「命の螺旋(らせん)といえるものです。


またそれだけでなく、銀河や星雲の美しさは右回りや左回りの渦が作り出したものであり、
巨大な惑星の運行から微小な世界での原子や電子の回転運動
さらには台風や渦潮といった自然現象も右旋・左旋といった回転エネルギーがその根源にあります。

このように、宇宙の生命は右旋・左旋であり、
これらが直霊(なおひ)という「霊」の階層のむすひのおはたらきを生み出すことが、
白川のおみちに伝承されています。


五角形が織りなすデザイン

金霊神財布「益益(ますます)」の表面には、こうした宇宙創造の根源に由来する
七澤賢治考案の金霊神マークをもとにしてつくられたパターンが展開されています。


この五角形をモチーフにしたパターンは、137度の角度で少しずつ回転しており、
宇宙創造のゆらぎの情報がミクロとマクロを貫く形でデザインとして畳み込まれています。


創造の源「ゼロポイント」

金霊神財布「益益(ますます)」の裏地には、
右旋と左旋が交わる創造の起点「ゼロポイント」をモチーフにしたデザインを採用しています。


右旋と左旋が交わるデザインを検討している中で、
わたしたちに馴染みの深い“ある形”が立ち現れてきました。

それは、鎮魂をする際に作る「印」の形です。



右手で作った太陽を、左手で作った月で包み込み、
それを丹田に収めるという鎮魂作法の際の手の形。

そんな創造の起点につながる大切な形霊(かただま)が、
外から見えない財布の裏地に「器の教え」としてしっかりと刻み込まれています。

また、この太陽と月が融合したシンボルも137度の回転角で少しずつ旋回させることで、
「創造のゆらぎ」との共振性を高めています。


金霊神マズプラズマの特別な構文

五角形と右旋・左旋、そして137という形霊(かただま)に畳み込まれた情報と
マズプラズマから発信される言語周波数が共振・共鳴し、
現実創造のエネルギーとつながるのが、金霊神財布「益益(ますます)」です。


そんな金霊神財布「益益(ますます)」に同封されている「金霊神マズプラズマ*」には
「金霊神財布益益特製構文」をはじめとして、人々を真の豊かさに導く情報が収録されています。



金霊神財布益益(金霊神マズプラズマ)構文一覧 構文一覧

・公響詞
・創造意志情報の展開
・金霊神財布益益特製構文
・遠津御祖神祖霊祭祝詞
・金霊神祝詞
・天幣手主神天置手主神顕現祭祝詞
・十種神宝祝詞
・商売繁昌祈願祝詞
・社運隆昌祝詞
・事業繁栄祈願祝詞
・家業繁栄祈願祝詞
・請願成就祈願祝詞
・家運繁栄祈願祝詞
・情緒バランス
・幸福宣言



38,519文字にも及ぶ
膨大な言語エネルギー情報が入った「金霊神マズプラズマ」。

その中でも、今回のために特別に作成された
金霊神財布「益益(ますます)」特製構文の内容を
一部だけ抜粋してご紹介いたします。



【金霊神財布「益益(ますます)」特製構文】
金霊神財布「益益(ますます)」とは、これに施された金霊神をお迎えする諸々の器のはたらきにより、所有者に宇宙創造の源にはじまる真の冨、真の豊かさへの気づきと自覚をもたらし、その自然な結果として金運と財運の両方がもたらされることで、金霊神財布「益益(ますます)」の所有者ならびに、これに関係する人々も豊かになり、ひいては世界経済が豊かに巡っていくことを、金霊神マズプラズマから発信される言霊と相乗効果を発揮しながらあらゆる階層にわたって促す製品である。

・・・・・

金霊神とは宇宙が展開する源であり、物質の大元と最小単位を象徴し司る神である。
金霊神とは富、命、健康、重力子、原子転換を起こすエネルギー、すなわち錬金術の源として、白川神道に最後まで秘められていた大霊神の一つである。
金霊神は私たちに命を最大限に輝かせて生きることをもたらす。
金霊神は私たちに健康の力を引き出し、命がもつ可能性を全開にすることをもたらす。
金霊神は私たちに富の源泉にアクセスし、富を自在にコントロールすることをもたらす。
金霊神は私たちに自然災害を未然に防ぎ、人々の暮らしを守ることをもたらす。
金霊神は私たちに原子とエネルギーを自在に転換し、環境問題を解決することをもたらす。
・・・・・

この他にも、金霊神財布「益益(ますます)」特製構文には

お金に関する観念の最適化、お金の理解、
お金の使い方の最適化、お金の循環の最適化、豊かさの定義
そして先祖との関係に至るまで

金霊神のエネルギーを発動し、
真の豊かさに導くために必要なプロセス
がしっかりと網羅されています。


この特製マズプラズマを金霊神財布「益益(ますます)」に入れて使うことで、
特製マズプラズマが放つ万物の最小単位としての言霊が
五角形と右旋・左旋、そして137という宇宙創造の展開をもって
それが根源的な情報として現実世界に具体的にむすばれる(=金霊神のおはたらき)のです。



*金霊神マズプラズマ(34,800円相当、非売品)は、金霊神財布のデザインに込められた
形霊(かただま)との共振・共鳴を前提としているため、
金霊神マズプラズマ単体でのご提供の予定はございません。


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「甲州印伝」 × 「金霊神」

使い込むほどやわらかく、手に馴染む鹿革

時が経つほど色艶が冴え、
光沢に深みを増す(うるし)

鹿革はその柔らかな感触が人肌に最も近いとされ、
軽く丈夫なことから、古より生活の道具や武具などに使用されてきました。

そんな鹿の皮をなめして染色を施し、
自然の力や四季の美しさを模様にして(うるし)で描いた
伝統工芸品が「甲州印伝」です。

伝統工芸というと、
「古めかしくて現代の生活には馴染まない」
というイメージを持たれるかもしれませんが、

甲州印伝は、伝統的ながら洗練されたデザイン
使い込むほどに味わいが増し、手に馴染む使い心地から
今も多くの方に愛されています。

そんな甲州印伝と金霊神のむすひから生まれたのが
金霊神財布「益益(ますます)です。


そのプロセスでは、染め上げた鹿革に手彫りの型紙を置き、
そこに(うるし)を刷り込むことで模様を浮かび上がらせます。

艶めく模様は、印伝に生命を与えます。


また、「潤う」「麗し」に語源をもつ(うるし)は、
西洋でジャパンと呼ばれる美の素材。

そんな独特の光沢を持つ(うるし)は、美しさだけでなく、
接着力、膜面の強さ、防水性といった実用性も兼ね備えています。

甲州印伝の技術を受け継ぐもの

金霊神財布「益益(ますます)」の共同開発に携わっていただいたのは、
甲州印伝の魅力を現代に伝える「印傳の山本」の3代目、山本裕輔さんです。

甲州印伝を制作する会社は現在山梨県内に4社ありますが、
そんな職人さんたちの中で唯一、
山本裕輔さんお一人だけが「伝統工芸士(総合部門)」に認定されています。

このようにご紹介すると、
「代々の伝統技術を受け継ぎ、頑なに守り続ける職人気質の頑固な人」
のような印象を受けるかもしれませんが、下部のインタビュー動画をお聞きいただければ
むしろその逆であることが感じられるはずです。


中学3年生の時の卒業時には寄せ書きに「印伝の伝統工芸士になる」と書いて、
それを実現させてしまう純粋でまっすぐなところがありながら、
中学卒業後、すぐにでも職人として修行したい気持ちと葛藤しながらも、
「甲州印伝」という伝統を発展させ未来につなげるために大学で経営学を学んだり、
当時は山梨県内でも認知度が低かった甲州印伝の魅力を伝えるため、
地元の記者クラブに自らを売り込んで積極的に取材を受けたりする柔軟性を持ち合わせています。

そんな甲州印伝の周知に奮闘していた矢先、
「印傳の山本」の先代であり父親である山本誠さんが病に倒れました。

そして約6年間の闘病生活の末、
当時、日本で唯一の甲州印伝の伝統工芸士であった山本誠さんがお亡くなりになります。

山本裕輔さんは、当時36歳。
そして、伝統工芸を受け継ぐ会社の3代目。

普通なら父の死に直面し、
「この会社や職人さんたちの生活をどうしよう」と
動揺してしまうような状況において、
甲州印伝の厳しい状況を冷静に受け止めていました。

その厳しい状況とは、
甲州印伝が売れる、売れないといった経済的な問題ではなく、
印伝を制作する工房の4軒のうち2軒が70歳近い職人さんで切り盛りされており、
この状況が続けば「伝統が途絶える」という現実でした。

そんな状況を変える志は、父が亡くなった2018年の冬に、
「伝統工芸士(総合部門)」に史上最年少で認定されるという形で結実したのです。

この実績は、若い世代に甲州印伝を知っていただくための大きな武器となりました。

今では、「進撃の巨人」「宇宙兄弟」「ドラえもん」「ハローキティ」「ルパン三世」
「キン肉マン」「ヤッターマン」といった広い世代から人気のあるキャラクターや、
若い世代ならだれでも知っているスマホゲームやこだわりが光るブランドとのコラボ商品の
開発を積極的におこなって、「甲州印伝」という伝統に新しい風を送り続けています。

そんな「印傳の山本」の3代目 山本裕輔さんから
金霊神財布「益益(ますます)」の開発秘話を探るべく
netenスタッフが突撃インタビューをいたしました。


オリジナルデザインと伝統技術の融合。

伝統を守るために必要なこと。

そしてなにより、甲州印伝が好き。



そんな真っ直ぐさと、
伝統を未来につなぐ者としての強い意志をぜひ動画でご確認ください。





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「真の豊かさ」とつながる
金霊神財布

お金を超えた豊かさに人々を導く、金霊神のシンボル。


そこに畳み込まれた「五角形」「137」「右旋と左旋」といった
宇宙創造の原理につながる幾重にもわたる情報。

伝統の甲州印伝の技である「鹿革」と「漆」の風合いと美しさ

これらが高い次元で融合しながらも、気を張るシーンが多い日常で
「味方になってくれるような存在」として生まれたのが、
金霊神財布「益益(ますます)」です。


鉄が地球の中心核を担っているように
金霊神は五霊神の中でもっとも根源にあると考えられています。

豊かさの根源となる、金霊神という結びのエネルギー
それは、豊かさを生み出す源泉のおはたらきです。

財布は、人にとって最も身近にある豊かさの象徴であるからこそ、
この財布を通して金霊神のおはたらきによる「真の豊かさ」
しっかりと共振・共鳴することが可能になります。

「印傳の山本」の職人たちが一つひとつ丁寧に制作した、
伝統ある甲州印伝の財布。

少量生産だからできる厳選した鹿革の採用により、
軽くて、柔らかく、使い心地の良い印伝を末永くご愛用いただけます。


金霊神財布 益益には、「黄金(黄色)」「黒橡(くろつるばみ)」「瑠璃色(ロイヤルブルー)」
の三色のラインナップをご用意しています。

金霊神らしいメインカラーとなる黄色は
サフランの色がテーマになっています。


サフランの花言葉は、「歓喜」


さらに黄色は、古代中国の陰陽五行説において「土」の色とされますが、
「土」はプラスとマイナスの陰陽を流転させ、生と死を司り、生命の循環をもたらす
母体としてのはたらきから中央に位置づけられ、中国では古代から皇帝の色とされました。

鹿革の柔らかい風合いも相まって、
嫌味にならない落ち着いた品のある黄色に仕上がっています。


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黒橡(くろつるばみ)」は、色の三原色を統合した黒として、
感情やお金にまつわる偏りに象徴される二項対立を統合する鎮魂石
あるいはすべてを飲み込み新しい創造の源となるブラックホールを彷彿とさせるこの色は、
宇宙創造の根源たる金霊神(こんれいじん)を最も象徴する色であると言えるでしょう。

フォーマルな場面からカジュアルな日常使いまで
幅広く対応できる黒地にグレー(うるし)の金霊神財布です。

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瑠璃色(ロイヤルブルー)は、七澤賢治前代表もこだわっていた色です。

古代、青をつくる鉱物は貴重であったため、最高位の色に位置します。

なかでも「生命」を象徴する神聖な色である瑠璃色(ロイヤルブルー)は、
特別な意味をもつ色です。

本来「瑠璃」とは、仏教世界の中心にそびえ立つ須弥山で産出される宝石で、
仏教の七宝の一つ。
その宝石の色にちなんだ瑠璃色は、至上の色として神聖視されていたのです。

そして、この色が「生命」を象徴するのは、命が生まれる「水(海)」の色だから。

命の根源に立脚して生きることにこそ、真の豊かさがあることを
鮮やかな瑠璃色を目にするたびに意識の奥深くから思い出すことでしょう。

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金霊神財布「益益(ますます)」の特徴

●お札を折らずに収納できる札入れ。小銭入れも付いています。

カードポケットは8つ。

五角形と右旋・左旋をモチーフにした特注デザイン。

特製構文を収録した金霊神財布「益益(ますます)」限定となる
金霊神神符の一部を転写した特別な「金霊神マズプラズマ*」(34,800円相当、非売品)を同封。

*金霊神マズプラズマに内蔵される特製構文は、金霊神財布のデザインに込められた
形霊(かただま)との共振・共鳴を前提としているため、
金霊神マズプラズマ単体でのご提供の予定はございません。

サイズ 105×190×20mm
カラーバリエーション ・黄金 × 白漆
・黒橡 × グレー漆
・瑠璃色 × 白漆


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「甲州印伝」を末永くご愛用いただくために

印伝は柔らかく軽い鹿革と、時とともに色合いが変わる漆との調和により、
使い込むほど独特の風合いが出てきます。

以下の点にご注意いただくことで末永くご愛用いただくことができます。

●漆は長時間日光(紫外線)に当たると光沢が失われることがあります。
また鹿革は日光や照明、経年変化で変色したり、色あせすることがあります。
直射日光や照明が当たらない風通しのよい場所で保管してください。

●漆の特性上、ご使用の過程で欠けや割れが生じる場合があります。
折り曲げや引っ掻きにはご注意ください。

味わい深い「耐久性の証」

金霊神財布「益益(ますます)」は、厳選された鹿の皮を採用していますが、
野生の鹿から採取される天然の皮なので、よく見ると“生体傷”という鹿が生きていた時に
負った細かい傷が残っている場合がございます。

しかし、この傷は「耐久性の証」です。

実際に傷があった方が耐久性が高いという結果も出ています。

もちろん、技術的には、皮に付いている生体傷を加工して隠すことはできますが、
そうすると皮が非常に薄くなって耐久性が悪くなってしまうのです。


金霊神財布「益益(ますます)」では、
自然の恵みを最良な状態でお届けしたいと考えています。

したがって、お手元に届いた製品をよく見ると、
鹿が大自然を生き抜いてきた強さの証が見つかるかもしれません。

そのような小さな生体傷もまた、一つの「むすひ」。

世界で1つだけの味わいとして、ご愛用いただければ幸いです。


お手入れ方法
●濡れた場合はこすらずに、乾いた布で軽く叩いて水分を取り、陰干しにしてください。

ベンジン、クリーナー、ワックスでの汚れ落としやツヤ出しはなさらないでください。

ご注意とお願い
完全に乾燥させておりますので、漆によるカブレの心配はほとんどありませんが、
体質などによりごく稀にカブレが生じることがあります。その場合は使用を中止して、医師にご相談ください。

鹿革本来の持ち味を活かすため、特別の色止め加工は施しておりません。
そのため、汗や水、摩擦などにより、風合いが変化したり、革の染料が衣服に
色移りすることがあります。
金霊神と「霊止(ひと)

もしかすると、金霊神財布「益益(ますます)」を持てば、


「お金の悩みや不安が解決し、安心・安定した生活が待っている」


と思われる方もいらっしゃるかもしれません。


しかし、それはちょっと違います。


金霊神財布「益益(ますます)」はあなたの味方になってくれる心強い存在になりますが、
あなたの望む現実を創造していくのは、あなた自身です。


それは、「ヒト」という言葉からも明らかです。


「人」という言葉に違う漢字に当てはめると、
霊の階層の「霊を止める」と書いて「霊止(ひと)」と読むこともできます。


霊(ひ)を止めるのが「ひと」。


これこそが、本来の人の在り方ではないでしょうか?


霊の階層とは「むすひ」の階層。

新たな出会いや素晴らしい出来事との遭遇といったご縁は、
人とのつながりから生まれます。

そして、お金だけでなく、
健康や平和といった豊かさを導くのもまた人です。


その過程では、人の力で感情やお金への偏ったむすびを止めて、
真の豊かさをもたらす意識へとむすび直す必要もあるでしょう。


人こそが、神と現実をつなぎ、
本当の豊かさを創造する主体なのです。



この「人=霊止(ひと)」として本当の意味を自覚し、
霊の階層の「産霊(むすひ)」のおはたらきを自覚することで初めて
人は神をお迎えすることができます。


神のおはたらきをむすぶ数々の形霊(かただま)が込められた
金霊神財布「益益(ますます)」を日々お使いいただくことで、

一人でも多くの方がそんな「人=霊止(ひと)」に目覚め、
本当の意味で人として生きることによる真の豊かさを享受してゆかれますことを
祈念いたしております。



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