祓詞を上げたくなる「言霊」のお話 ~令和六年白川学館 大祓祭祀に際して~

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neten store メールマガジンvol.463
祓詞を上げたくなる「言霊」のお話 ~令和六年白川学館 大祓祭祀に際して~
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皆さん、こんにちは。



「風霊神(ふうれいじん)」を
お祀りしての特別な大祓祭祀



12月17日(火)開催
「令和六年白川学館 大祓祭祀
~まことのむすびの風の大祓~」



祭祀ならびに大祓形代の
お申し込みを絶賛受付中です!


↓祭祀の詳細とお申し込みはこちら↓

会場:
https://store.neten.jp/products/2206

オンライン:
https://store.neten.jp/products/2207

↓形代の詳細とお申し込みはこちら↓
https://store.neten.jp/products/2212

*締め切り日*
大祓形代受付:12月8日(日)まで

祭祀会場参加受付:12月9日(月)まで
オンライン参加受付:12月11日(水)まで





前回のメルマガでは、
このようなお話をお届けしました。



______________

息吹のエネルギーは、
白川に伝承される、
“生まれて最初に息をした時に授かる
【母音伝授 <息伝授>】のエネルギー”
でもあります。
______________




「母音」「息」・・



風(風霊神)という
今回の大祓祭祀のテーマは、

どうやら「言霊」「生命」とも
関係がありそうですね。



息(風)というものの本当の姿を
「言霊学」の視点から紐解くとき、

真の祈り、
そして自分の声で祓いをあげるとは
どういうことなのか、ということが
自然と見えてまいります。



このたびの大祓祭祀の理解を深め
「風の時代」を乗りこなすためにも、
ぜひご一読ください。



(風や声、息にまつわる散文を経て
「言霊学的解説」、最後に「大祓祝詞
の一節を味わう」という構成で
お届けしています。)



=============


風。
それは、動きの象徴。

太陽の光が地球を不均一に温め、
暖かい空気と冷たい空気が
ダイナミックに移動する。

地球規模の大気の循環は、
生命循環を支える
血液のような存在。

熱を分配し、雲を流し、
花粉を飛ばし、大地を削り、
波を作り、新鮮な空気を運ぶ。


息。
それは、生命の風。

酸素を吸い、二酸化炭素を吐く。
体内で燃焼しエネルギーを得る。

人と人が息を合わせると、
社会に風が吹く。

生きとしいけるものと息を交換し、
私達の息は風となり
地球の中を循環する。


声。
それは、音の風。

息に音を乗せる。
喉を震わせる。

喉はノト。
長く伸(ノ)びた筒に、
声帯という戸(ト)を使って
震わせて音を出す。

その音が鼻腔や口腔内で
共鳴することで声となる。


言葉。
それは、想いの風。

声に想いを乗せて運ぶ。

意志を乗せれば、祈りとなる。
意を宣(の)るで、イノル。


=============


<言霊学的解説>


息は、イ(意)のキ(気)。

言霊学では日本語五十音は
すべて古事記に登場する神に
対応している。

「イ」はイザナギの神、
「ヰ」はイザナミの神。

イからヰまでの道がイノチ。


イサナ気。イサナ身。

気と身のいざないが命であり
息であり、言葉の根源である。


イは親韻。

男女が子を産むと親になる。
子が出来ることと、
親になることは同時。表裏。

羊水から飛び出し、
最初に産声を上げ
最後に息を引き取る。

これが人生の始まりと終わり。


一呼吸、一呼吸で
常に生まれ変わる。


イサ凪。イサ波。

祓って鎮魂して凪となる。
風が吹き波となり船を運ぶ。

新しい時代の風、
新しい時代の波。

息と声、風と波。
波はエネルギーや情報を届ける。

風が雲を吹き払い
陽の光をもたらし、
新しい時代の戸を押し開く。


=============


〜大祓祝詞の一節を味わう〜

科戸(シナト)の風の天(アメ)の
八重雲を吹きはらふごとく、
朝夕(アシタユウベ)の霧を
朝夕の風の吹きはらうごとく、
大津辺(オオツノベ)にいる
大船(オホフネ)の舳(トモベ)の
綱(ツナ)を解(ト)き放(ハナ)ち、
大海原(オオウナバラ)へ押し放つごとく


=============



私たちの命、言葉、
そして大祓に流れる「風」を
お感じいただけましたでしょうか。



この風を少しでも感じたら、
きっと、毎日の景色や言葉、
大祓の味わいが変わって

大祓祭祀の当日も
自らの声でお祓いをあげたく
なってくることと思います^^



どうぞ、何度でも、
この風と命、言葉について
大切なエッセンスが詰まっている
文章を、味わってみてください。



12月17日(火)開催の大祓祭祀に
会場またはオンラインで
ご参加の皆さまには、

一年の禊ぎのための
特別なプレゼント
「風の時代 禊ぎセット」
進呈いたします!



◉「風の時代 禊ぎセット」
↓詳細はこちら↓
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当日は、祓詞の一つひとつを
むすびを起こす言霊として
奏上することで、


【まことのむすび】


としての“風の大祓”を
執り行えればと存じます。



祭祀への皆さまのご参加を
心よりお待ちしております。



<開催概要>


令和六年白川学館 大祓祭祀
~まことのむすびの風の大祓~

◆日時
2024年12月17日(火)

祭祀
開場 12:30
開会 13:00
閉会 15:15

直会
開会 15:20
閉会 17:00

※スケジュール、および、会の内容が
一部変更になる可能性がございます。

◆会場
明治記念館

◆ご参加費(税込/お一人様)
(会場)15,000円
(オンライン)11,000円

◆大祓形代(税込)
1体:10,000円


↓祭祀の詳細とお申し込みはこちら↓

会場:
https://store.neten.jp/products/2206

オンライン:
https://store.neten.jp/products/2207

↓形代の詳細とお申し込みはこちら↓
https://store.neten.jp/products/2212

*締め切り日*
大祓形代受付:12月8日(日)まで

祭祀会場参加受付:12月9日(月)まで
オンライン参加受付:12月11日(水)まで




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【奇跡のお米】すぎやま農場から
“言霊”の入った新米が入荷しました!
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「一度食べると
虜(とりこ)になってしまう」


そんな方が今、
日本全国で急増中!


“奇跡のお米”


を育てる「すぎやま農場」から、
穫れたての新米が届きました。


コシヒカリの突然変異種として
偶然発見された、“奇跡の米”とも
呼ばれる「いのちの壱」


そして、
豊かな甘味が口の中に広がる
有機栽培(無農薬)の
「コシヒカリ」です!!


すぎやま農場のお米
「いのちの壱」「コシヒカリ」の
詳細とご購入はこちら↓
https://store.neten.jp/pages/sugiyama-farm



自然、生き物、
そして食べる人々への想いにあふれた
杉山さんの言霊によって栽培され、

発送時には、
最新鋭の超高速ロゴストロンによる
言霊情報がふんだんに照射される。


そんな、心と身体が喜ぶ言霊が
たっぷりと入ったお米
を、
七澤賢治前代表は


「最高の薬である」


と表現していました。


本日お届けさせていただいた
「生命に深く関わる言霊」
というお話からも、

この言霊が入ったお米の力の
凄さというものを
感じていただけると思います。


「言霊」の力に
気がつかれる前の杉山さんは、


「農業機械と農薬のスペシャリスト」


として、地域の農家さんから相談を
受けるような存在として頼られ、
順風満帆の日々だったといいます。


ところが、そんな杉山さんを
突然、思わぬ出来事が襲いました。


農薬を散布するたびに
全身が激しい痒み(かゆみ)に襲われ、
重度の「アトピー性皮膚炎」が発症して
しまったのです。


そこで、農薬の散布を止め、
そのお米を食べ始めたところ・・


なんと、薬物治療を施さずに
アトピー性皮膚炎が
治癒していったといいます。


「自分が食べられないお米を
他人に販売するわけにはいかない」


そう考えた杉山さんは、
農薬のスペシャリストから一転。


除草剤や化学肥料を使わない農業
転換するという決断をします。


生態系と共存するこの技術によって
米の収穫量はダウンしたものの、
食味値(おいしさ)は格段にアップ!


さらに、年を追うごとに
すぎやま農場で確認できる
生き物の種類が
増えていったといいます。


しかし、生物相が豊かになったことで、
思わぬ悩みを抱えることに・・。


それは、「機械で農作業をする際に
大量の生き物の命を奪ってしまうこと」


杉山さんが「宮中祭祀」の伝承者である
七澤賢治と出会ったのは、
ちょうどこの時でした。


この悩みを解決すべく
七澤賢治の助言のもと、

収穫前のソバ畑に棲む生き物たちに
「祝詞」を捧げ、「言葉」を使って
直接生き物たちに話しかけるという
実験をおこなったところ、

その結果は、
驚くべきものでした。


杉山さんが話しかけた農場には、
生き物の死骸は
ほとんど見あたらなかったのです。


杉山さんの言葉(避難勧告)に従った
としか考えられない結果でした。


この衝撃的な体験が、言霊を使って
生命との共存共栄を果たしながら、
美味しく安全な作物の栽培を実現する
大きなきっかけとなったのです。


今回お届けするのは、


「食べる人の笑顔がこぼれる」


そんなお米を届けたいという
杉山さんの言霊と想いが込められた、
ここでしか入手できない稀少なお米です。


「いのちの壱」は、コシヒカリの
突然変異種として偶然発見されたもので、
“奇跡の米”とも呼ばれます。


籾(もみ)が他品種の1.5倍ほど
大粒なのが最大の特徴です。


お米の甘さ、香ばしさ、粘りなど、
今までのごはんにはない
美味しさを堪能いただけます。


「コシヒカリ」は、
有機栽培(無農薬)で育てられた逸品。


豊かな甘味が口の中にパッと広がり、
おかずなしで
ご飯がすすむほどの美味しさです。


どちらのお米にも
皆様にお届けするときは、
最新鋭の超高速ロゴストロンから
次の豪華な構文をふんだんに照射して
お届けいたします。


・宇迦之御魂神 ご加勢言霊

・ご先祖様、五行の神、国津神、天津神への感謝言霊

・お米を鎮魂する言霊

・縄文からの稲作文化継承言霊

・生産者への感謝言霊

・保管状態最適言霊

・食味最適化言霊

・身体にとって最適な栄養分になる言霊

・命をいただくことへの感謝言霊

・食物酵素体内酵素最適化言霊



「(言霊が入ったお米が)
最高の薬である」


この七澤賢治の言葉を、
すぎやま農場のお米を通して
ぜひ体験してみてください!


すぎやま農場のお米
「いのちの壱」「コシヒカリ」の
詳細とご購入はこちら↓
https://store.neten.jp/pages/sugiyama-farm



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イベント情報・お知らせ
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◆ 12月17日(火)「令和六年白川学館 大祓祭祀 ~まことのむすびの風の大祓~」お申し込み受付中!


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◆*本日締切*【11/28まで】「伊勢代理参拝」お申し込み受付中

◆「neten × なみのりふね大阪」シェアサロン12月の3daysイベント情報

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◆ 2025年1月23日(木)開催!「Phase Transition Festival 2025」~新時代の扉を開ける奇跡の祭典~

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◆【d.M.workshop】近日の開催日程ご案内

◆【購入検討者様限定】東京南青山「MUSUHI TERRACE」で製品を体験いただけます


■イベント情報・お知らせ
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