白川祝水(はふりみず)
私たちが生きていくうえで、最も大切なもの。それは「水」。
人間は、断食をしても、2~3週間程度は生きていられるといいます。
しかし、水はそうではありません。
水は、食物を消化する際に酵素反応するための場を提供し、水に栄養分を溶かし、
血液を通じて、体に栄養分を運び、体の老廃物を体外へ排出するなどの目的で使われています。
私たちは、災害時に備えて、必ず飲料水を確保しますね。
私たちは、水がなければ1週間と生きられないとさえいわれているのです。
水は、私たちにとって、無くてはならないものといえます。
現代では、手軽にミネラルウォーターが買えるようになりました。
しかし、あなたが手に取ったその水は、何を基準に選んだものでしょうか?
ミネラル成分、硬さ、産地、ラベルのイメージ、それとも値段でしょうか。
こうした要素を幾つか混ぜて選ばれているかも知れません。
市販されている「水」には、大きく分けて、ナチュラルミネラルウォーターと、
ボトルドウォーターがあり、いわゆる天然水と呼ばれるものは、
地下などから汲み上げられて、濾過・殺菌されたものです。
これに対して、ボトルドウォーターとは、水道水や、蒸留水、純粋などを指します。
また、あとからミネラル分を添加して、風味を調整しているものもあります。
「別天水」がそうであるように、水は様々なものを溶かし込んでしまいます。
「水」の見た目は、どれも同じように見えても、その中身は大きく異なるのです。
そして「水」は、飲用して体に直接摂り込まれるもの。
私たちの命を支えるものといえます。
山梨県といえば名水の産地。
「名水百選」と「平成の名水百選」に7ヶ所が選出されています。
山梨県の名水は、富士山や八ヶ岳、南アルプス、奥秩父などの山々から生み出されています。
雨や、雪解け水が大地にしみ込み、長い年月をかけて地中でろ過されて綺麗な水となるのです。
neten R&D Centerは、過去20年以上に渡って、水を研究してきました。
日本の各地から、良質な水を探し続けてきた歴史があります。
それは、白川伯王家が水の祭祀を通じて宮中に「お水」を献上していた背景があり、
同時に、私たちにとって、水はとても大切なものであるからです。
現在、多くの皆さまにご愛飲頂いている「別天水」。
それは、白川神道の祭祀を行う、祝殿(はふりでん)の地下から発見された、
天然の地下水をベースに、ロゴストロン技術をフルに活かした全く新しい水として誕生しました。
この別天水の原水となった天然水。「祝水」
口当たりが柔らかく、濃度の濃い有機炭素を豊富に含むこの美味しい水を、日常の飲用にお使いいただけるよう、新鮮なうちにパッケージングしました。
祝殿の地下から発見されたことにちなんで、この水には「祝水」(はふりみず)と名付けました。
皆さまの健康増進に、安心して飲める天然水「祝水」。
ぜひ、ご活用くださいませ。