すぎやま農場のいのちの壱・コシヒカリ

大地を癒やし、人を癒やす。
有機栽培のお米。


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「言霊が入ったお米が、最高の薬である」


七澤代表は、このように話します。

今回、いつもdatum groupの食事でいただいている
「すぎやま農場」の美味しくて安全なお米を、
みなさまにもお分けさせていただくことになりました。

これだけの規模で無農薬栽培を実現しているところは他にはないとまでいわれる、すぎやま農場の秘密。

それは、「言霊」による生きとし生ける生態系との共存共栄にありました。

「食べることがそのまま御神事になる」理由を、どうぞご覧ください。


オンラインサロン「みえます」(現在終了)にて公開中 今月の逸品より
すぎやま農場で作っているものは、 自然と調和する“仲間たち”です。

「私たちが作ろうとしているものは、
圃場(ほじょう : 農産物を育てる場所のこと)にいる
生き物たちや自然環境と敵対関係のない仲間たちです」


こう話すのは、栃木県のすぎやま農場で
有機栽培農法によって、
お米や大豆、大麦などを育てる杉山さん。

杉山さんには、
安心で安全な農作物を作り届けるだけでなく、
大切にしている思いがあります。

それは、
地球上のすべての生き物たちが平和に暮らし、
互いの命を尊重出来ること。

そして、
命が循環していること。

杉山さんが考える循環には、
“命を維持するために自分以外の命をいただく
ということも含まれています。


「それは地球という惑星に命が誕生したときから、
延々と繰り返されている命のリレーなのです」


と杉山さんはおっしゃいます。


しかし、
お父さんの後を継ぎ、農業高校を卒業してすぐに、農業を始めた当時の杉山さんは、

「農業機械と農薬のスペシャリスト」

として、地域の農家さんの相談役的な存在でした。


収穫量の最大化と、農作業の効率化のために、
最新の機械と農薬をどんどん試して、実績も上げていった杉山さん。

しかし、あることをきっかけに、
効率を下げてでも有機栽培による農業に切り替えることを決意しました。


その結果、
豊かな生態系の中で安心・安全な有機栽培を実現させただけでなく、
有機栽培を決意するきっかけとなった原因(詳細後述)も同時に解消していきました。


しかし、多様な生き物たちとの共存の先に、新たな問題が発生します。


有機農業の持つ、
一般には知られていない負の側面を目の当たりにし、
杉山さんは「宮中祭祀」「言霊」に、新たな方向性を見出したのでした。


14年以上の長きに渡り、
農林水産省の定める「有機農産物の生産行程管理者認証」を保持し、
自然との真の循環を追求し続けるすぎやま農場に活かされた
「言霊」の秘密をご紹介します。

農業機械と農薬のスペシャリスト

農業高校を卒業し、杉山さんが就農した1977年当時にはわずか3haだった圃場面積は、
2008年には借地も含め48haにまで拡大しました。

規模の拡大と同時に、効率化も同時に実現できた原動力は、農業機械と農薬の積極的な採用でした。

規模拡大を進めると同時に、数々の農業機械を導入することによって、
水稲、小麦、大麦、ソバ、大豆といった品目を、2年3作という高効率で栽培する体系を実現しました。

また、もともと科学的思考の持ち主である杉山さんは、農業高校時代に習得した農薬の知識を活かし、
最新の農薬をいち早く入手しては、その効果を最大限に活用してきたのです。

外資系農薬メーカーの販売前モニターなども積極的に務め、
気がつくと、杉山さんは農業機械と農薬に関するスペシャリストとして、地域の相談役的な存在になっていました。

最先端の農業機械の導入、最新の農薬の活用、大規模な土地利用型の農業経営によって面積も売上も順調に拡大し、
自分自身の信念や農業経営の方向性には、何の迷いも疑問もありませんでした。

アトピー性皮膚炎で有機農業への転換を決意

ところが、
順風満帆だと思われた杉山さんは、突然思わぬ出来事に見舞われました。
重度のアトピー性皮膚炎が発症したのです。

農薬を散布するたびに、全身が激しい痒み(かゆみ)に襲われました。
当初はその都度、痒み止め薬の注射を打ち続けていましたが、
やがて注射の効き目がないほどに症状が悪化してしまったのです。


杉山さんは、

「とにかく痒くて苦しかったですよ。
 農薬の効果はあったけど、こんなに苦しいことを一生続けるなんて考えられなかった」

と当時を振り返ります。


激しい痒みから逃れるため、杉山さんは農薬の散布を止め、農薬を散布していないお米を食べました。

すると薬物治療を施さなくても、アトピー性皮膚炎は治癒していったのです。

この体験が、これまで信じてきた「科学的思考」は万能ではないことを思い知った瞬間でした。

杉山さんは今でも、農薬の有効性について否定しているわけではありません。

けれども、

「自分が食べられないお米を、他人に販売するわけにはいかない」

そう考えたのです。

この体験と時を同じくして、長男の真章さんの就農が決まったこともあり、
杉山さんは除草剤や化学肥料を使わない農業に転換する判断をしたのでした。

有機稲作への取り組みで生態系が劇的に変化

すぐに、杉山さんは有機栽培による稲作の技術体系を確立したNPO法人、
「民間稲作研究所」の稲葉光圀氏の門を叩きました。

稲葉氏の技術の特長は、
水田雑草とされるヒエ、コナギ、オモダカなどの生育を、
深水管理や藻類、微生物などを利用して抑制する点にありました。

この生態系と共存する技術のおかげで、杉山さんは有機栽培に取り組む可能性を見いだすことができ、
段階的に有機栽培と特別栽培に転換していったのです。


そして、有機栽培への転換の効果は、予想以上に早く表れました。

まず最初の変化は、アトピー性皮膚炎が完治したこと。
肉体的にはもちろん、精神的な負担が消えたことは本当に嬉しい効果でした。

コメの収穫量は大幅にダウンしましたが、その反対に食味値(おいしさ)はアップしました。


さらに、杉山さんが何よりも驚いたのは、自然界の劇的な変化でした。

圃場には、農薬を散布していた頃には見かけなかった生き物たちの姿がありました。
しかも、年を追うごとに確認できる生き物の種類は豊富になっていったのです。

食物連鎖の上位であるタガメが増え、環境省のレッドリストで「絶滅危惧I類」に指定されている
イチョウウキゴケまで、多くを確認するようになったのでした。



「生態系が確実に蘇ってきている証拠だ」

杉山さんは、そう確信しました。

毎年おこなう「生き物調査」では、水生生物が約50種、植物は60種ほどが確認されているそうです。

ビオトープの造成と新たな悩み

実は、水田に住む生物が豊富になった要因は、
農薬を散布しなかったからだけではありませんでした。

杉山さんの水田環境に多大な影響を及ぼしているのが、水田の面積を削って造成した「ビオトープ」(*)

このビオトープが生き物たちの棲み処になり、その多様性を高めているのです。


*ビオトープとは?
生物の生息場所を意味するドイツ生まれの概念。「周辺地域から明確に区分できる性質を持った生息環境の地理的最小単位」とも定義される、生物が生息できる空間のこと。




一番大きなビオトープは、水田面積の実に17%を占めるものです。

そのため近隣の農家さんからは、
「杉山は田んぼでコメじゃなくてドジョウを育てている」
などと嘲笑を買ったこともありました。


しかし、良くも悪くもビオトープのことは口コミで広がり、
気がつくと、すぎやま農場には年間250名もの見学者が訪問するようになっていたのです。

ときには中国や韓国の農家が視察に訪れることもありました。
予想外の展開に杉山さんは困惑しつつも、誰に対しても快く農場を開放しています。


けれども、
杉山さんがビオトープを造成した最初の目的は、生物相を豊富にするためではありませんでした。

実は、海岸の干潟のように、水質を浄化する機能を期待して作ったものでした。

併せて、冷たい農業用水の水温を高めることや、
エアレーション効果(酸素量を豊富にすること)を期待していたに過ぎなかったのです。

そんな動機で始めたビオトープでしたが、最適な深さや長さなど試行錯誤を重ねた結果、
本来目的としていた効果を得ると同時に、生物相を豊富にするという予想外の効果も知ったのです。


しかし、生物相が豊富になったことで、杉山さんは思わぬ悩みを抱えることになりました。

それは、農作業時に大量の生き物を殺生してしまうこと

ロータリーで耕うんすると、大量のドジョウやミミズを切断してしまいます。
またコンバインで収穫した収穫物には、生き物たちの死骸が大量に混入していたのです。

杉山さんは、彼らの叫び声が聞こえたような気がしたと言います。

「人間は自然の生命を犠牲にして生きていると理解はしていました。
 でも、奪う必要のない生命までも大量に犠牲にしていたんですね。
 
 有機農業は農薬や化学肥料を使用しないから自然に優しい農業だと信じていたけど、
それは人間の都合だけの狭い考えにしか過ぎなかった
んです」


ビオトープの効果もあり、生き物たちはどんどん増えてくる。
しかし、生き物たちを殺生したくはない。

そんな葛藤が生まれ、杉山さんは有機農業に対しての新たな方向性と、
具体的な問題解決の方法を模索していきました。

「宮中祭祀」との出会いと衝撃

そんな時、杉山さんは、「宮中祭祀」の伝承者である白川学館の七澤賢治と出会い、
実験祭祀」の試験圃場を提供するようなりました。

最初の実験は、大発生したイナゴに行なった「虫除け」でした。
実験翌日には、試験圃場のイナゴだけがミイラのような状態となり、杉山さんは驚愕しました。

杉山さんはその効果を認めつつも、その対処方法には違和感を覚え、実験は即刻中止を申し入れます。


次に行なった実験は、収穫前のソバ畑に棲む生き物たちに向かって「祝詞」を捧げるというものでした。

その目的は、収穫作業の前に、その場所に棲む精霊や禽獣蟲魚に対して、収穫作業を行なう許諾を得ること、
コンバインで巻き込まないための避難勧告をすること、そして殺生してしまった生き物を「鎮魂」することでした。

そのエッセンスは、建物などを建てる前におこなう「地鎮祭」にあります。

実際には「祝詞」を捧げる行為は簡略化して、
杉山さんが「言霊」を使って直接生き物たちに話しかけるというものになりました。


しかしながら、この実験の効果も驚くべきものでした。

杉山さんが話しかけた圃場には、生き物の死骸はほとんど見あたらなかったのです。

杉山さんの避難勧告に従ったとしか考えられない結果でした。


「人間が愛をもって話しかける言葉や行為は、
生き物たちに通じることに驚き、感動しました。

 人間の意識や行動が変われば、
生き物たちと共存共栄できるかもしれない
という望みが沸いてきた出来事でした」


この体験が、生命との共存共栄を果たしながら、
食べる人の笑顔がこぼれる美味しく安全な作物の栽培を
実現する大きなきっかけとなったのです。

すぎやま農場で大切に育てられた、
お米のご紹介

言霊を使った祈りにより、生き物と共存共栄する、
真の循環環境が育んだ大人気の農作物をご紹介します。

いのちの壱 特別栽培米(7分づき)

コシヒカリの突然変異種として偶然発見された、“奇跡の米”とも呼ばれる「品種名:いのちの壱」(商標名:龍の瞳)は、
籾(もみ)が他品種の1.5倍ほど大粒なのが最大の特徴です。

お米の甘さ、香ばしさ、粘りなど、今までのごはんの概念にはない美味しさを堪能いただけます。

また冷めても表面が固くならないので、お弁当にしてどこでも美味しさが楽しめます。

今回ご提供するのは、農薬の使用量を標準の半分以下にした「特別栽培」(詳細後述)のお米になります。

このお米は、1度食べてしまうと虜(とりこ)になられる方が続出して、常に品薄の状態。

豊かな土壌と言霊に育まれた、命の器をつくるお米の中のお米。
ぜひ、味わってみてください。

ご購入はこちら


有機栽培コシヒカリ(7分づき)

栃木県塩谷郡塩谷町のすぎやま農場で生産されているコシヒカリは、「有機栽培」と「特別栽培」で生産されています。
*今回ご提供予定のコシヒカリは「有機栽培」(無農薬)となります。

どちらの栽培方法も、生物の多様性と自然の循環を実現する栽培手法。

地中深くまで根が伸び、しっかりと大地の恵みを結実し、
「命あふれる循環の結晶」とも表現できるお米が収穫されています。

日本人なら知らない人はいない、
「おいしいお米の代名詞」とも言えるコシヒカリの特性は、うまみと甘み。

豊かな甘味が口の中にパッと広がる、お米だけでご飯がすすむ美味しさです。

すぎやま農場の独特の栽培方法によって、
えぐみと苦みが抑えられたお米に仕上がっているのが、その美味しさの秘密。

炊飯時の水分調整によって、カレーやチャーハンにも最適です。

もちろん、標準炊飯では通常の白米として。
そして、多めの水分ではおかゆにして。

どんな食べ方にも合う万能さが光るコシヒカリの魅力を、ご堪能いただける逸品です。

こちらのコシヒカリは、スタッフも日々いただいているお米。
意識進化を志す同じ仲間として「同じ釜の飯を食う」味わいを、ぜひご賞味ください。

ご購入はこちら

特別栽培とは?

「いのちの壱」の栽培で採用されている「特別栽培農産物」とは、
その農産物が生産された地域の慣行的に行われている節減対象農薬及び化学肥料の使用状況に比べて、
節減対象農薬の使用回数が50%以下、化学肥料の窒素成分量が50%以下、で栽培された農産物のことを言います。


なぜ無農薬栽培を大事にしているのに、農薬を使っているのか。

実は、これは無農薬栽培を実現するための、一つの大事な過程です。


杉山さんは、自らが所有する農地だけではなく、農薬などで言わば“穢れて”しまった、
地元の他の方の農地を借り受けて、“癒やしの大地”に転換するための取り組みを無償でおこなっています。

しかし、化学農薬と化学肥料を大量に投与し続けてきたために汚染されてしまったその借り受けた農地は、
同時に「生きとし生けるものたち」と対立する人の想いによって、不調和な状態にあります。

過去数十年間に渡り、化学による「毒」と、人による「毒」に穢され続けてしまった農地。
残念ながら、それは農薬と化学肥料を投与しなくなったからといって、すぐに蘇るわけではありません。

無農薬栽培ができる土壌に蘇らせることを目指して、
薬を飲み続けていた人の身体の負担にならない形で薬を徐々に減らしていくように
自然の声に耳を傾けながら、敢えて少しずつ減農薬の栽培を取り入れているのです。

特別栽培による「いのちの壱」をお求めいただくことは、
そんな無農薬栽培を目指す新しい土壌づくりの応援にもなります。


すぎやま農場の「いのちの壱」は、農薬の中でいちばん人間に影響が出ると言われている、
フィプロニルやネオニコチノイド系を含む一般的な殺虫剤を使わない特別栽培。

諸説ありますが、この農薬は浸透性が強いこと、微量でも人に影響を与える可能性が高く、
この薬剤を使っている農産物を毎日食べて体内濃縮されると、脳内にある海馬に影響して
物忘れをしやすくなったり、性格が怒りっぽくなったりという症状が出ているといわれています。

合わせて、こちらも諸説あるなかで上がっている一つの報告になりますが、
妊娠時にお母さんがこの農薬に被爆していると、へその緒を通して胎児に流れ込み、
結果として、幸せホルモンを脳内で合成するのが少し苦手なお子さんが誕生したり、
やる気ホルモンと言われるテストステロンの出にくい体質のお子さんが誕生してしまう
可能性が示唆されているようです。


すぎやま農場で栽培された農産物は、検査機関により残留農薬がまったくない
「0(ゼロ)」
であることが確認されていますので、安心してお召し上がりいただけます。

有機農産物とは?

有機農産物(ゆうきのうさんぶつ)は、有機栽培によって生産された無農薬農産物のことです。

2000年、日本農林規格 (JAS) が改正され、農産物について有機農産物、
またはそれに類似した表示をするためには、
農林水産省の登録を受けた第三者機関(登録認証機関)の認証による有機JASの格付け審査に
合格することが必要となっています。

すぎやま農場はこの審査に合格し、「有機JASマーク」を表示することのできる
「有機農産物生産行程管理者認証」を2006年に取得してから、14年連続で認証の継続を受けています。

さらに美味しいお米の食べ方をご紹介!

すぎやま農場で作られた2種類のお米は、「七分づき」という精米方法でお届けします。

精米とは、籾(もみ)の殻を除去して「玄米」にし、さらに玄米のぬかを除去することです。

玄米のぬかを7割ほど除去した状態が七分づきのお米になります。
(なお、ぬかをすべて除去したお米が「白米」です。)

玄米は、白米よりもビタミンやミネラル、食物繊維を多く含んでおり、
人間が健康を保つために必要とされる栄養素をほとんど摂取できるため、完全栄養食と言われています。

しかし、炊き方を間違えるとカラダに良くない成分も一緒にとってしまうことも。
また、「おいしさ」という面では、白米に劣ってしまいます。


けれども、
すぎやま農場からお届けするお米は、
おいしさと栄養のバランスを追求した七分づき。

独自の精米方法で胚芽を残し、 その胚芽にはうまみ成分と栄養が詰まっています。

もちろん、普通の炊飯器で、白米と同様の方法でおいしく炊くことができます。

とぎ汁にもその養分が含まれていますので、
白く濁る程度に軽く2回ほどかき混ぜて炊いてください。
吸水性が高いお米ですので、浸漬時間は殆ど不要です。


さて、今回は特別に、
阿蘇安彦講師がすぎやま農場におじゃまさせていただき


「身体も、心も喜ぶ
 お米の選び方と炊き方のコツ」



をじっくりとお伺いしました。
ぜひ、こちらの動画をご覧ください。

●玄米は、なぜいいの?
お米の健康度を見極めるには?
●健康にいい玄米の炊き方とは?
●胚芽や籾殻に含まれる、命をつなぐ栄養とは?
●食べやすさと栄養のバランスを追求した「七分づき」とは?
●白米がおいしい理由と“気をつけること”。
●玄米には身体に良くない成分が入っているって本当?
●農薬使用を見分ける、味覚のセンサーを磨く方法
●お米を食べると、身体にいい菌が活性化する理由とは?
●パン食が中心だと、消化吸収に重要な〇〇にキズがつく訳
●カラダも腸内細菌も喜ぶ食事とは?
アトピー性皮膚炎の原因は〇〇だった。



オンラインサロン「みえます」(現在終了)にて公開中のジオロパシー入門講座より

ロゴストロンによる「言霊」も込めて、お届けいたします!

「言霊が入ったお米が、最高の薬である。」

この考えのもと、杉山さんの言霊によってのびのびと育ったお米を倉庫内にて保存する際、
超高速ロゴストロン大型機によって、意識進化の情報を発信。


この大型機から発信する情報は、次の通りです。


・宇迦之御魂神 ご加勢言霊

・ご先祖様、五行の神、国津神、天津神への感謝言霊

・お米を鎮魂する言霊

・縄文からの稲作文化継承言霊

・生産者への感謝言霊

・保管状態最適言霊

・食味最適化言霊

・身体にとって最適な栄養分になる言霊

・命をいただくことへの感謝言霊

・食物酵素体内酵素最適化言霊



心身とお米が喜ぶだけでなく、食物、自然、命、文化文明、神々への感謝を
最小単位の情報としてたっぷりと含ませて、みなさまの元にお届けいたします。

美味しいお米ですよ!
~スタッフの声~


〈コシヒカリ〉
1粒1粒が際立っていて、艶があり、口に入れた時に広がる香りが素晴らしい。まるで料亭でお米をいただいているような、贅沢な味わい。ふりかけとか余計なものは要らず、お米だけでおかわりしたくなります。(Tさん)



〈いのちの壱〉
食味は最高です。弾力といい、もちもち感といい、最高に位置するレベルと言えるのではないでしょうか?(Kさん)



〈コシヒカリ〉
お米だけで味があるというか、香りも味も立っているというお米を初めて食べました。私は生まれたときから、米どころ新潟のコシヒカリを食べて育ちましたが、農薬を使っていたからなのか、香りも味も、杉山農場のコシヒカリとは違いました。お米だけで一碗食べられそうなくらい美味しいです。(Iさん)



〈いのちの壱〉
少し硬めだが、みずみずしさもある。粒が大きく揃っている。
クリーミーな香りがあり、ほのかな甘味もある。後味はあっさりしている。(Tさん)



〈コシヒカリ〉
粒のひとつひとつがしっかりした感じがあります。時間をおいても美味しいです。
また、調理のEさんがおっしゃるには炊き上がりの香りが違うそうです。お米を炊いている最中の香り、炊き上がった時の香りが、常に新米の香りがするそうです。炊き方を研究するのも面白いかもしれません。(Sさん)



〈いのちの壱〉
香り味ともに、お米だけでご飯が進む。それでいて、おかずの味も引き立てるお米は、まさに命の器のよう。いのちの温かさを感じる。(Aさん)



〈コシヒカリ〉
噛んだ瞬間に甘みが、口の中でじんわりと拡がります。
ついついおかわりをしてしまう、そんなお米です。(Yさん)

すぎやま農場のお米を
数量限定でお試しいただけます!

「お米の産地は見ても、
栽培方法まで気にすることはなかった・・」

身体と心が本当に喜ぶ食べ物を探していた・・」

「祝詞や言霊が、本当に効果があるとは思っていなかった・・」


そんな方にとって、
今回ご紹介した「すぎやま農場」で実践されている

大地を癒やし、生きとし生けるものをも癒やす取り組みは、
驚きとともに、自然との循環のあり方のヒントになったのではないでしょうか?


有機栽培の悩みを「逆吉」に変えた
大地と生物を癒やす農法により、


土地と生きとし生けるものを鎮魂し、
人の力と機械の力と生き物の力が生み出した
大地を癒やし、人を癒やす農作物。


それは、神から賜ったとされるお米をいただくまでの大事な「作法」であり、
そのような祓い、鎮魂、言霊の学びがギュッと凝縮されたお米をいただくということは、

日本語(言霊)が日本人にとっても最も大切な宝であることを確認すること、
引いては、恵みをいただくという毎日の食事が御神事になることです。


・祝詞と言霊による、大地と自然の鎮魂
・結界により整えられた場と、感謝の祈り
・人の力と現代の科学文明の叡智

これらが統合して生まれた
お米を、ぜひご賞味ください。


杉山さんの育てるお米は大変人気があるため、数量と期間を限定してのご提供となります。
品切れの際は、ご容赦ください。

いのちの壱の特別栽培米(7分づき)5kg 5,800円(送料込/税込) ご購入
有機コシヒカリ(7分づき)5kg 5,000円(送料込/税込) ご購入

*入荷でき次第順次発送を予定しております。

すぎやま農場ってこんなに素敵なところです!