鎮魂石リング「黒光」
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「
“身に着ける神器”、誕生。
ご購入はこちら
米シリコンバレーの大企業を筆頭に、「マインドフルネス」といった瞑想を
日常に取り入れることが当たり前となった今。
「意識」をメンテナンスすることの重要性は、日増しに注目されています。
感染症の世界的な拡大、衰退してゆく経済、相次ぐ自然災害といった
昨今の情勢は、人々がこの「意識」に向かうことをますます加速させているようです。
それはまた、人類が一刻の猶予もない時代に入ったことを意味します。
瞑想や精神的な修養を経ずして、
人類の意識は、【今すぐに】目覚めなければならない。
そんな時代の要請の中、平安の世より800年間宮中祭祀を司った
白川伯王家に伝承される「神器」を使用した瞑想法である<鎮魂>と
日本・山梨の国宝級の職人の手が奇跡的に交わり、
身に着けることで瞑想の究極の境地へといざなう
現代の神器、「
その秘密のすべては、当社の七澤賢治代表に伝統的な「鎮魂」を伝えた
奈良毅氏による、次の言葉にあります。
「輝ける闇・・それは、
鎮魂の極意と、「時間(エネルギー)をかけずに物事を成就する技」を
ここに開示いたしましょう。
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今話題の「マインドフルネス」。
その源流は、自己のありのままを観察することによって真理を悟る
「ヴィパッサナー」という瞑想法です。
「お釈迦様が悟った瞑想」ともいわれ、
仏教の真理とされる無常・苦・無我を洞察することで、一切が「
悟ることを、いわば「ゴール」に据えた瞑想法であるといえます。
一方、日本にも、古より続く「瞑想」がありました。
平安~幕末まで神祇伯をつとめた白川伯王家に伝わる修練法の一つ
「自修鎮魂」という作法です。
「神を迎える器を作る」といわれる、鎮魂。
宮中においてさえ、この「自修鎮魂」を知ることが許された人は、
ごく一握りであったと伝えられています。
それは、「神器」としての黒曜石の玉を見つめることで、
人間に備わるとされる「五魂」を整える技でした。
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この鎮魂と、先述のヴィパッサナー瞑想には、
ある決定的な違いがあります。
それは、ヴィパッサナー瞑想は【悟りをゴール】としていましたが、
鎮魂では、【悟りが出発点】となっている点です。
たとえば、瞑想を習慣にしている方からは、
よくこんな悩みを耳にします。
・雑念ばかりで集中できない
・ちゃんと瞑想できているのか確証が持てない
・瞑想をしても現実に変化が感じられない
・瞑想が毎日継続できない
・瞑想をしていると眠くなってしまう
・瞑想で深い意識になかなか入ることができない
これらはすべて、「正しい瞑想」を想定していることに原因があります。
「正しいやり方」、「真の悟り」、「なりたい自分」といった
「ゴール」に向かおうとする心理が、その奥に横たわっているといえるでしょう。
長年の義務教育、あるいは普段の仕事から染み付いている習慣なども、
この心理の形成に大きく影響を与えています。
しかしここで、気が付かなければなりません。
「ゴール」を作るということは、
今いる地点からゴールまでの距離、すなわち「時間」と
そこに至るための「エネルギー」を必要としてしまうことに。
この「時間」と「エネルギー」をかけなければいけないという思考が、
●意識の目醒め
●意志の実現
を妨げ、
●なかなか現実が変化しない
●人生が思うようにいかない
といった原因となるのです。
対して「ゴール」を出発点とする鎮魂は、
そのすべての原因を払拭することに通じる方法であるといえます。
それによって、悟りや落ち着きを目的とした他の瞑想法とは違い、
「現実創造」を強力に促すのが、鎮魂の最も大きな特徴です。
それは、「五魂」(荒魂、和魂、幸魂、奇魂、精魂)が鎮まることによって発動する力でもあります。
また、瞑想では目を閉じておこないますが、鎮魂では完全に目を閉じません。
完全に目を閉じることで、不要なイメージや幻想を生じてしまったり、
あるいはその人の「枠(限界)」の中でおこなうこととなってしまうことにその理由があります。
完全に目を閉じず、現実世界に開いたままおこなう鎮魂とは、
目を開けた現実の世界に活かすことを
前提としたものなのです。
それによって、社会全体に影響を与えることを目的としています。
(※初めての方でも鎮魂の実践でご利用いただける「鎮魂動画」を
黒光をご購入いただいたすべての方にプレゼントしています。
詳しくは、本ページ最後の「黒光のご購入に際して」をご覧ください。)
「ゴール」を出発点とする鎮魂だからこその、これらの恩恵。
なぜ、そんなことが可能になるのでしょうか?
すべての鍵は、鎮魂において使用する
「黒曜石」という“神器”にあります。
神器を使うならば、そしてその神器が本物であるならば、
あなたは始めから、「ゴール」にいるのです。
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2019年に令和元年を迎え、皇位継承にともなう一連の儀で、
世界から注目された「三種の神器」は、記憶に新しいでしょう。
元々、歴代の天皇家には、皇太子である時に
「
一子相伝で伝授されるというしきたりがありました。
この“器の教え”の内容こそ、天皇御自身が治世を治める身として、
神を迎え、宇宙万物、天地自然と一体となって世を治めて、
宇宙を創造するための「神器」となること。
さらには、「十種神宝」という神器そのものから恩恵を得て、
その秘めたる力を一身に授かる、ということでした。
この叡智は、最新の遺伝子研究とも符合する面があります。
これまで、人体の設計図といわれる遺伝子がすべてを決めていることが
いわれてきましたが、最新の研究では、遺伝子のコントロール役として
「エピゲノム」という存在が知られるようになりました。
驚くべきは、このエピゲノムが「環境」からの情報を受けて、
遺伝子の活動をコントロールしていること。
つまり、コントロールに関わっているのは、
人体の設計図といわれる遺伝子そのものではなく、
遺伝子の振る舞いを決定するエピゲノムであり
「環境」である、ということです。
天皇の御体が神器となり、一体となることで、
神器に宿る驚くべき霊力と共鳴しながら宇宙を創生してゆく“器の教え”も
神器、そして宇宙という「環境」によってその絶対的な力を引き出す方法。
そこには、自己の観念からくる「正しさ」や、「ゴール」の設定から生じる
「時間」「距離」といったものをはさむ余地は、一切ありません。
これが、世界で類を見ない万世一系の天皇家に流れていた源流であり、
秘中の秘として継承されてきた、“器の教え”の内容です。
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そして、皇太子にこの「十種神宝」を伝授するという
重要な役割を担ってきたのが、白川伯王家でした。
白川家は千年以上に渡って、歴代の皇太子たちに
十種神宝の神髄である「器の教え」を伝授してきたのです。
時空を超え、宇宙の森羅万象を中今に結び、
天皇御自身の力を真に発動させる力を持ちうるためには、
その時代における、最高峰の技術と美を湛えた神器でなければなりません。
他ならぬ神器の質こそが、天皇の力の発動に、
そして国、果ては宇宙の安泰にまで関わっていたからです。
それは、天皇ご自身がお使いになる神器の一つ黒曜石の「玉」、
そしてこの黒曜石を使った、白川伯王家に伝承されてきた
秘伝の「鎮魂」においても、同様でした。
どんな「神器」を使うか。
このことが「ゴール」を決する以上、
すべては、この一点にかかってくるのです。
マグマが地表の近くで急速に冷やされることでできる「黒曜石」は、
またの名を「火山ガラス」といわれます。
しかし、火山であればどこでも産出するというものではなく、
特殊な条件が揃った火山でないとできない貴重なものです。
日本においては北海道、中部地方、九州地方などに産地が集中しています。
白川伯王家が伝承する宮中祭祀と、神祇文化継承のための研修機関である
「白川学館」では、鎮魂そのものの質を左右する「黒曜石」の質にこだわってきました。
世界で最も純粋な黒曜石は、「アルメニア」という国にあります。
日本、そして山梨県と驚くほどの共通点があるアルメニア。
たとえば、アルメニアで聖なる山とされている「アララト山」と日本の富士山は、
その姿がとてもよく似ていますし、アルメニアで栽培されているぶどうの種と
山梨県で作られている甲州種のDNAが同じであることも判明しています。
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白川学館の鎮魂石にも使われる黒曜石の原石は、そんなアルメニアにある
The National Academy of Sciences(国立科学アカデミー)の
セルゲイ・カラペティヤン博士兼教授により選定されたものです。
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大学よりも更に権威があるのが「アカデミー」。
そのアカデミーの教授であることは名誉博士であり、同時に名誉教授でもあります。
セルゲイ・カラペティヤン氏は次のような肩書をお持ちの方です。
Academician Doctor Professor, Sergey Karapetyyan
アカデミシャン博士教授、セルゲイ・カラペティヤン
※「アカデミシャン」とは、国家および国立の博物館内の展示物に関する指示を下す全権限を持っていることを意味します。
国内のみならず国際的にも活躍されている方です。
そのセルゲイ氏によって採掘場所に選ばれたのは、ある洞窟。
白川学館として使う鎮魂石の材にふさわしい良質な黒曜石が、
この洞窟の中に存在していたのです。
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アルメニアと山梨県(甲府)は、
宝飾品の加工業が盛んであるという点でも共通しています。
優秀な宝石加工職人が、きっとアルメニアにもいることでしょう。
それにも関わらず、この巨大な黒曜石の原石をわざわざ日本に運んで加工するのは、
その道47年の名工が甲府にいるから。
世界一良質な黒曜石が、日本に唯一残されている技術を受け継ぐ職人と
奇跡の出会いを果たしたのです。
白川学館では、直径5cm以上の特別な鎮魂石を使用します。
このサイズの鎮魂石となると、不純物やキズが少ない原石から、
熟練した職人の目と感覚をもってしないと最高品質のものは作れません。
かくして、「神器」と呼ぶにふさわしい黒曜石をもって、
私たちは鎮魂の行をおこなうことが可能となりました。
そして今、この最高品質の神器を身に着けることで「自らが神器」になる試みとして、
白川学館の鎮魂石を作る名工により、その鎮魂石と同じ原石から
一つ一つ丁寧につくられた、黒曜石リング「
どんな「神器」を使うかがすべてである鎮魂。
「黒光」とは、その結果を約束するような「神器」であり、
これを身に着けるということは、世界最高の品質を誇る黒曜石と
稀代の名工とが奇跡的に出会うことで誕生した、
玉という神器の進化における「ゴール」に立つということなのです。
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「輝ける闇・・それは
冒頭でご紹介した、七澤代表の鎮魂の師・奈良毅氏の言葉には、
時間を超えて中今に結果を結ぶ「神器」と、黒曜石リング「黒光」の核心があります。
「光」とは、何でしょうか。
聖書では、「光あれ」という言葉に続いて光がでてきたとされています。
つまり光は、言葉と時間なしには存在し得ないものなのです。
それゆえに、光を生む光とされる「黒光」とは、時間を生むものであり、
時間を超越したものとして捉えることができます。
身に着けることで、自らが瞬時に鎮魂の「神器」として発動する意図が
「黒光」というリングの名には込められているのです。
そして次に示すように、「黒光」が持つもう一つの重要な意味合いが
「神器」としての発動を確かなものとします。
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私たちに馴染みのある光は、黒光に対して「明光」と呼ばれます。
黒光と明光は、表裏一体。
「ブラックホール」と「ホワイトホール」のアナロジー(類比)でも
表現することができます。
つまり、光を生む光である「黒光」がブラックホール。
ブラックホールが吸い込んだものを吐き出すと言われるホワイトホールの光が「明光」です。
これはネガティブとポジティブ、陰と陽の関係にあるものです。
これまで明確に語られたことはありませんでしたが、
宇宙の創造には、
つまり、創造意志そのものである言霊布斗麻邇から、
最初に現れる「光を生む『黒い光』」こそがブラックホールであり、黒光なのです。
身に着けることで自身の黒光を引き出す黒曜石リング「黒光」とは、
すべての光、時間、陰陽、エネルギーが凝縮され、それらが創造される源としての
ブラックホールを、その手にもたらすものであるといえます。
それは、常に創造の瞬間に鎮魂することを可能にし、
今すぐにすべてを創造する側に立つという、明確な意志の発信となることでしょう。
日々の祓いの言葉もまた、それを目指しているのです。
「黒光」という究極の境地を私たちに伝えてくださった奈良毅氏は、
七澤代表が大学院で宗教学を学んでいたときの指導者でした。
各宗教を実戦形式で学ぶという前代未聞の教授法の中心にあったものが、
祝詞と、鎮魂法。
その秘伝的な教えが継承され、長い月日をかけて様々な角度から検証されることで、
身につけるだけで誰でも鎮魂の境地に至ることができる
器の教え、黒曜石リング「
「黒光(ブラックホール)」と「明光(ホワイトホール)」をどちらも内在する
鎮魂のための神器となり得たのは、不純物が少なく、「光を透過する黒」という
極めて珍しい特徴をもつアルメニア産の黒曜石にこそ、その理由があります。
次に、この黒曜石の秘密をご紹介しましょう。
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黒曜石は、昔は「黒耀石」と書かれていたように、まさに黒く輝く石です。
火山のマグマによってできる「火山ガラス」であるため、
黒曜石ができるまでの過程について、“火山から吹き出したマグマがゆっくり固まる”
という壮大なスケールをイメージする人もいるかも知れません。
しかし、黒曜石が作られるプロセスには時間がかかってはいけないのです。
黒曜石は、マグマが水中などに噴出し急速に冷やされることで生じるとされています。
また黒曜石と同じアモルファス(非晶質・固有の結晶形態を持たないもの)構造をもつ
ガラスも、製造工程において「急冷」が重要なポイントになっています。
この急冷により、熱い液体のほうが冷たい液体よりも早く凍るという、
常識では考えづらい現象、「ムペンバ効果」を引き起こします。
つまり黒曜石は、温度という物理的な常識に依存しない
液体(マグマ)から固体への瞬間的な相転移によって生成されるのです。
この瞬間的な相転移という現象を「情報」(記憶)として保持する
黒曜石を見つめることは、
時間を超えた、瞬間的な意識の相転移を促し得るといえるでしょう。
そして、このような生成プロセスをもつ鎮魂石は、
液体であったときの情報をそのままに、固体という別の階層に瞬間的に至るという
鎮魂における中今の境地がそこにあるとも言えるのです。
さらに、超高温であるマグマは、ポテンシャルエネルギーが極めて高く、
かつ安定しています。
安定しているのは、高温による熱エネルギーにより、粒子は無秩序に動き回っており、
特定の方向に偏りがないからです。
これは、鎮魂による安定感にもつながる要素として考えられます。
そして、黒曜石が黒く見える秘密にも、
先ほどの中今とブラックホールの概念を発見することができます。
黒曜石は、70〜80%がシリカ(SiO2 : 二酸化ケイ素)でできています。
シリカは、一般的なガラスの主成分で、無色透明な物質です。
それは「明光」であり、宇宙原初の無垢な姿を思わせます。
このシリカに、酸化鉄(Fe2O3)が微量に混ざることで漆黒に輝く石に変わります。
しかし、酸化鉄はいわゆる鉄サビであり、黒いわけではありません。
アモルファス構造に、酸化鉄が混ざることで、光を吸収するのです。
光を通すガラスと同じ成分をもちながら、
光を吸収し黒く輝く秘密は「鉄」にあったのです。
鉄は宇宙規模のエネルギーの源とも言える核融合の最後の姿です。
47億年前から46億年前の1億年ぐらいの間に太陽系の鉄が進化し、
やがて9つの惑星の核になりました。
そのため、宇宙は鉄を作るために進化しているともいわれるほど。
つまり、黒曜石に含まれる成分の点からも、
シリカに象徴される宇宙原初の姿と、宇宙進化の終着点である鉄という
「始まりと終わり」を内包した中今の概念を見ることができるのです。
そしてブラックホールもまた、元々は輝ける巨星でした。
しかし、核融合反応が終わり、鉄の核だけになると熱源を失い、自身の重力で収縮が始まります。
その結果、時空が曲がり、光さえも脱出できないほど巨大な重力をもつ天体「ブラックホール」になると言われます。
光を吸収する天体「ブラックホール」は、
光を吸収する酸化鉄を含む黒曜石と、まさにフラクタル(相似形)を成しており、
これが、光を生む光である「黒光」を放つ創造の起点とブラックホールのアナロジーを
強固に結ぶ要素となっています。
つまり、黒曜石リング「黒光」を身に着けることは、
●自らが神器となり、創造の起点にいつでも戻れるということ。
●「黒光」に込められた概念と黒曜石生成のプロセスをインストールすること。
という「器の教え」の極意を掴むことに繋がるのです。
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「
お好きな指にはめるなどして、なるべく多くの時間を過ごしてみてください。
それによって、黒曜石とつながる感覚を得られることでしょう。
また、鎮魂や瞑想をするときはいつも、ペンダントとして、あるいは指にはめてみてください。
「創造の起点」からの実践となることで、鎮魂(瞑想)の質が高まることが期待されます。
鎮魂の効果という点で、指にはめる際はどの指にはめていただいても、
その効果に変わりはありません。
また、指にはめる際は右手でも、左手でもどちらの指でもかまいません。
古くより右手は「権力と権威」、左手は「服従と信頼」を表すといわれ、
手相を見る時も右手と左手で意味が変わってくるようです。
しかし、時間も空間も超越し、全てを統合した創造の起点に戻り、
そこから創造意志を発動するのが鎮魂です。
右や左といった空間の次元の問題を超越して、
さらに高次元の存在の神を掴む業を体感してください。
ご購入はこちら
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「
その特徴はなんといっても、光を透過する不純物の少なさ。
国産や他国産の黒曜石では、光をあてても真っ黒のままです。
しかし、アルメニア産の黒曜石は不純物がほとんど入っていないため、
リング状に薄くしたときに、透明な部分が多く出現することが大きな特徴。
鎮魂石のように真っ黒ではないため、その表情は一つひとつ違います。
また、真っ黒に見える鎮魂石でも、強い光をあてると
光を透過して、まるで日食のような茶色に変化するのです。
日食は太陽と月が重なる天体現象。
netenスタッフは、光を透過した黒曜石を見た時に、
右手に太陽、左手に月を作り中府に納める鎮魂との繋がりを感じずにはいられませんでした。
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指輪であっても、伝統的な加工方法で1つひとつ丁寧に切り出し、
少しずつ形を整え、何度もヤスリの目の粗さを変えて磨き上げるため、
1つの指輪を作るのに膨大な時間がかかります。
アルメニアの厳選された採掘地から日本に運ばれた黒曜石を、
伝統工法により一つひとつ造られた工芸品とも言える指輪です。
今回、この「黒光」を制作いただいた太田さんに、特別にお話を伺うことができました。
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太田初夫さんプロフィール
伝統工芸士
昭和28年生まれ。
水晶彫刻を芸術の域に高めた
●「技能コンクール水晶彫刻の部」金賞
●「第34回水晶彫刻新作展」日本伝統工芸士会会長賞
●「第47回水晶彫刻新作展」山梨研磨宝飾新聞社賞
など、これまでに数々の賞を受賞。
伝統技術のもと宝石に細工彫刻をするなど、幅広い分野で活躍している。
───これまでどのような作品を作られてきたのでしょうか?
水晶で観音様をつくったり、龍をつくったり。香炉とか。観音様の目もたくさん作った。
大仏の目とか、震災の後にけっこう注文がきた。全国から。
仏像の名前を教えてくれないの。オーダーがある時に。こちらはイメージをつかみたいんだけど、一部分しか教えてくれないの。
普段の仕事は、そんな感じで頭の中でイメージしながら作るわけ。
それは玉を磨く工程でも同じなんだよ。研磨する時には砂で隠れちゃうから。
自分の頭のイメージの中で「今はこういう感じになっている」とか、感覚で覚えない。
それがふつうの仕事とは違うところかな。
続きはこちら »
Q1.男性でもつけられますか?サイズについて教えてください。
ペンダントとしても、リングとしても、男女関係なく身につけていただけるデザインとなっています。
サイズは、下記のようなS~LLの4つのラインナップでご用意しております。ただし指に完全にフィットさせてご使用いただくものではなく、鎮魂の際に入れやすい指に入れる、あるいはペンダントトップとしてご使用いただくことを想定して開発したものとなります。ご自身の指のサイズをもとに、S~LLの4つからお選びください。
M:通常の指輪サイズで、10号〜12号(指まわり50.27mm~52.36mm)の方<女性大きめ>
L:通常の指輪サイズで、12号〜14号(指まわり52.36mm~54.45mm)の方<男性標準>
LL:通常の指輪サイズで、14号〜16号(指まわり54.45mm~56.55mm)の方<男性大きめ>
▼参考サイト
指輪のサイズ表はこちら »
ご自身の指のサイズをお調べになりたい場合は、100円ショップなどで販売しているメジャーで指まわりを計測いただき、上記「指まわり」の範囲に該当するサイズをお選びいただくか、「リングゲージ」というサイズ計測用のツールが、ジュエリーショップ、東急ハンズ、ネット通販などでお求めいただけますので、そちらをお求めのうえサイズを計測ください。ただし重ねてのご案内となりますが、ペンダントトップとしてご使用いただいたり、どの指にはめていただいても効果を発揮するものになりますので、厳密なサイズをお測りいただかなければならないというものではございませんこと、あらかじめご了承いただきますようお願いいたします。
Q2.サイズを変えたい場合は交換できますか?
お選びいただいたサイズで一つ一つ制作するという行程を取らせていただいていますので、返品・交換等はご遠慮いただいております。天然石から一つひとつ切り出して制作しておりますことと、回答1の通り、入りやすい指で身に着けていただいたり、ペンダントとして身に着けていただく形でご使用いただくような供給体制を取らせていただいておりますので、ジャストフィット等のご希望には添いかねますこと予めご理解の程お願いいたします。
Q3.「黒光」の表面に浮かんで見える雲のような模様は選ぶことはできますか?
微量な成分の違いにより雲のような模様が現れるものもあります。
天然石を使用しているため、模様を選ぶことはできませんが、それぞれの指輪固有の表情だと思って身につけていただけるとよろしいかと思います。また、不純物の大変少ないアルメニア産の黒曜石を使用しておりますため、リング状に薄くしたときに透明な部分が多く見受けられます。鎮魂石のように真っ黒な色味ではなく、それゆえにデザインが一つ一つ異なりますことを予めご了承いただきますようお願いいたします。
Q4.2つつけても大丈夫ですか?
いくつ身に着けていただいても、まったく問題ありません。
鎮魂の印を組む時に太陽と月をそれぞれ鎮魂する意味でも、また、右手と左手をそれぞれ天ノ御柱と国ノ御柱と見立てて鎮魂されるのも効果的かと思います。ただし、お互いにぶつかると割れてしまう恐れがございますので、2つ指にはめる際は取り扱いにご注意ください。
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黒曜石リング「
鎮魂状態を瞬時に実現することをサポートする構文を照射してお届けいたします。
近年、リュック・モンタニエ博士(エイズ・ウィルスの発見者として2008年にノーベル生理学・医学賞受賞)により
「水によるDNA情報の記憶」が実験により確認されており、
「水の情報記憶」に関しては科学的に証明されつつあります。
そして、マグマという液体の情報を記憶したまま石となった黒曜石にもまた、
情報を記憶する器が存在すると私たちは考えています。
照射している構文例:
●「黒光を身に着けている限り銀河の中心太陽ブラックホールと対称性通信をした」
●「黒光を身に着けることで一瞬で鎮魂した」
●「黒光を身に着けて奏上した祓いは宇宙全体を祓い清めた」etc...
~スタッフのモニター体験談~
黒光を指にはめて鎮魂をして、驚きました!自分の考えなどとはまったく関係なく、否応なしに鎮魂されていく感じがすごかったです。鎮魂されている自分というものは既にあって、それを思い出すようにただ霧が晴れていくという感じ。リングも鎮魂石も同じ黒曜石だけあって、黒曜石との間で通信が起こっていたのかな?と思わせるような体験でした。
いろいろ先延ばししてしまう癖があったのですが、それがなくなり、「今やろう」と思うことが多くなったと気づきました。黒光のリングを通して、中今の概念がインストールされたのかもしれません。人は、自分が身に着けたモノそのものになってしまう生き物なのかなという感想を持ちました。
ペンダントとして使ってみました。ふとしたときに握ったり、少し意識するだけでも、グラウンディングするというか、落ち着く感じでいいですね。ペンダント型のお守りみたいで気に入ってます。

90代続く名家の当主が一打の鎚を入れただけで、出来上がった剣に
その名家の印が浮かび上がった「
剣の焼き入れのとき、突然雷鳴が轟き豪雨となった「
これまで、その誕生の過程において、神器は時空間を超越し、
天地自然と結びついた姿を、私たちの眼前に現してきました。
それは、天皇の御体が神器となり、一体となることで、
神器に宿る霊力と共鳴しながら宇宙を創生してゆく「器の教え」と
神器というものが持つ、絶対的な力を想わせます。
黒曜石リング「黒光」とは、この神器を身に着け、
文字通り、神器と一体となる試みとして誕生しました。
その背景には、これまで見てきたような
鎮魂、黒曜石、そして神器といったそれぞれが全てイコールで結ばれているという、
幾多の「実験祭祀学」によって裏打ちされた確信があります。
あらゆる問題が「時間」や「空間」に縛られていることから来るとき、
鎮魂は、それを解決する手段となります。
鎮魂とは、本来時間をかけて至るものではなく、
「鎮魂の状態」に瞬時にアクセスすることであり、
このような時間を超える作法こそが、鎮魂の極意であるからです。
そして、確かな神器には、この鎮魂のあらゆる要素が畳み込まれており、
とりわけ黒曜石は、鎮魂に含まれる概念をきわめて多く内包しているという点で、
鎮魂という概念が物質化した存在であると言ってもよいでしょう。
黒光を身に着けるということは、
鎮魂、黒曜石、神器をイコールで結ぶ、その交点に立つことなのです。
今、「器の教え」で
すべての「ゴール」が、『出発点』になります。
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黒光は、サイズごとに一つひとつ手作りで制作していますので、
在庫の状況によっては、ご注文からお届けまで、約1ヶ月ほどいただいております。予めご了承ください。
お届けは、ご入金順にて順次発送させていただきます。
また、本ページの黒光の画像では、リングの表面が滑らかな曲線を描いていますが、実際は斜面のようにカットされたデザインとなります。
予めご了承いただきますようお願いいたします。
黒光をご注文いただいたすべての方に、鎮魂が初めての方でもご利用いただける「鎮魂動画」をプレゼントいたします。
(ご入金確認メールに鎮魂動画のURLが記載されたものをお送りいたします。黒光ご購入者限定の動画となります)
画面に表れる鎮魂石を見つめながら鎮魂をおこなうことができます。
鎮魂の詳しいやり方は、こちらの鎮魂動画の視聴ページに記載の「鎮魂のやり方」の資料にてご確認いただけます。
黒光リングと、祝殿で使用している特別な鎮魂石との「対称性通信」をお楽しみください。
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