Tari Taruワイン

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山梨県甲府市にある、ふとまにの里。
この豊かな土壌とブドウに適した気候の中で、今年も2022年度版のワインが作られました。

その名も“Tari Taru(たりたる)ワイン”

ここふとまにの里では、白ワインの原料となる甲州ブドウと赤ワインの原料となるベリーエーが成り、
当初は、この2つの品種を混ぜてロゼ仕立てにしていました。

このロゼワインも他のワインにはない味と風味とのご好評をいただいたのですが、
それぞれのブドウの風味がより際立ってきた2018年より、
ベリーエーによる赤と、甲州ブドウによる白の2種類のワインとして新たに誕生。


2種類のワイン誕生の背景として特に大きかったのが、ベリーエーの仕上がりでした。

ふとまにの里のブドウ作りに協力いただいているのが、
ここ甲府市里吉で、60年間ぶどう栽培を続けてらっしゃる大ベテラン農家さんなのですが、
その方が過去最高の出来と絶賛した出来となったのです。

この出来のベリーエーでつくられたワインは
そのままの味をご賞味いただきたく赤ワインといたしました。
通好みの味になっており、美味しいお料理と一緒に召し上がっていただくのにぴったりです。

一方の白ワインに向いた品種である甲州ブドウの方は甘めに仕上げられており、
ワイン単体でご賞味いただくのに適した味となっています。

甲府市の弊社敷地「ふとまにの里」は、
ゼオライトやフルボ酸をはじめとした資材を投入することで、質の良い土壌となっています
さらに大黒柱等のイヤシロチ化技術を総導入しているほか、
近年では農作物の生産に大変良い籾殻炭素を土壌に混ぜるなど、年々研究を重ねています。


そのふとまにの里で収穫されたブドウから赤と白のワインの醸造をしてくださるのは、
2020年に開催された世界最大のワインコンクール
Decanter World Wine Awards 2020(デキャンタ ワールド ワイン アワード)にて
見事受賞ワインに輝いた「白百合醸造」さんです



白百合醸造は、1938年創業。

ヨーロッパに劣らぬ高水準のワインづくりを目指し、
「東洋」を意味するフランス語「ロリアン(L’ORIENT)」と名付けられたワインづくりを展開。

おいしいワインづくりの基本として「地元山梨を大切にすること」をモットーに、
自社畑での原料のぶどう栽培からワインづくりまで、大変な情熱を持って取り組まれています。

これまで赤ワインを醸造いただいてきた矢作洋酒さんとは違い酸化防止剤を入れていますが、
その分、「過去最高の風味と薫り」といえる出来に。

ふとまにの里のぶどうと、白百合醸造の50余年の伝統に培われた醸造技術によって
誕生したTariTaruワイン(赤)(白)2022年度版の味を、ぜひご堪能いただければと存じます。


今回は製造工程の最後に、ロゴストロン大型機Ampire75000により、
ワインを召し上がる方のご健勝とご多幸、ならびに平安清明と意識進化の情報を照射いたしました。


是非ご賞味ください。

"Tari Taruワイン" 名前の由来

白川では、百足とかいて、“たりたる”といいます。
これは、ことわざの“足るを知る”とも繋がります

もう十分に足りている状態とは、心を鎮めることにも繋がります
白川においては“足りている”境地が大事な生き方であると示唆しているのです。

一方で現代は、資本主義の時代。
欲望を限らず、無限に求め続けることが
是とされる時代でもあります。

欲を限らずに無限に広げていくと、
どこまでも”足りていない”状態、つまり満足できない状態に陥ってしまいます。
これこそ、多くの人が苦しむ原因。

自己の責任で、自己の意志で欲望を限ること。
そうすることでもう“足りたる(ている)”という状態へと繋がり、
心が和んだり、鎮まったりするのです。

Tari Taruワインは、「収穫するだけで鎮魂される」「そこに居るだけで満たされる」という、
イヤシロチ化されたふとまにの里で育ったみずみずしく甘みの強いブドウを原料として、
多くの人が“足りたる(満足した)”状態に
気づいていただけるようにとの願いが込められています。


また、ワインや日本酒は、古来より樽で発酵させていた歴史があり、 この「樽」もTari Taruの名前につながっています。


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