「祈りのスイッチ」をオンにする装置とは?

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neten store メールマガジンvol.356
「祈りのスイッチ」をオンにする装置とは?
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皆さん、こんにちは。



前回は、
2
22日(木)の催事会場にて
展示を予定している

大変貴重な「両界曼荼羅」について
【急告】をお届けしました。



極秘プロジェクトと
両界曼荼羅図(額装)完成のお知らせ
https://store.neten.jp/blogs/linemail/vol355



この両界曼荼羅を
実際に会場でご覧いただくことで、

皆さまが本来持たれている
【祈りのスイッチ】

オンにしていただきたいと
考えています。



というのも・・



「両界曼荼羅」は、
今から1200年ほど前に

遣唐使として派遣された
空海によって、
日本にもたらされた秘宝。



七澤賢治前代表の依頼により、
ブッダの末裔である
釈迦族の絵師の手によって

その貴重な「両界曼荼羅図」が
祈りと悟りのエネルギーをもって描かれ、


その唯一無二の絵図が
最先端のデジタル技術によって
原画のエネルギーを宿して
現代に蘇ったものになるのです。



(*両界曼荼羅図(額装)の詳細は
明後日215日(木)に特設ページ
にて公開を予定しております。)



このような大変稀少な
「両界曼荼羅図(額装)」を
2
22日の会場で広くご覧いただき、

有志の皆さまに
お頒かちさせていただくことに
至った、一番大きな理由。



それは、
空海が生きていた時代から
脈々と受け継がれてきた、

鎮護国家への想い
という公の祈りを、

有志の皆さまとともに
守り、伝え、
後世へと繋いでいきたい。



そうした想いがあったからです。



「両界曼荼羅」の保存プロジェクト
が本格的にスタートしたのは
昨年秋のことですが、

奇しくもこの間に
世界情勢は
かつてないほどに混迷を極め、

ここ日本においても、
能登地方の震災に始まり、
心が痛むような出来事が続いています。



いつの時代も、災難や苦難は
人間にとって避けては
通れないものではありますが、

そのような不測の事態に
どんな時も寄り添い、

国家の安寧と
人々の平安声明を
ひたすらに祈念してきたのが、

皇室祭祀の役目であり
後七日御修法に象徴される、
「公の祈り」でした。



そしてこの公の祈りは、
空海が
両界曼荼羅に込めた思い、

そして
1200年の時を超えて、
人々に伝えたかった真相にも
深く通じています。



真言(言霊)の奥義が
絵図によってあますことなく
表現されている両界曼荼羅には、

その精妙なエネルギーに
触れることによって

一人ひとりの中にある
神の意志が即座に立ち上がり
【祈りのスイッチ】をオンにする
力があるのです。



一人ひとりの命が
心御柱(しんのみはしら)である
という神の自覚に目覚め、

真言の奥義が配されている
この両界曼荼羅というシステムは、

「言葉が神である」という
深い気づきをもたらしてくれる
装置であるともいえるでしょう。



おそらく皆さまも
お感じになっているように、

今、世界をより良い方向に変え
変革を促すのは



【一人ひとりの意識のあり方】



です。



そして、それはまさに
待ったなしの状況にあります。



今、このような大切な時期に
超高精細な両界曼荼羅が完成し
皆さまにお披露目できるのは、

現代を生きる私たちへの
空海からのメッセージ、

あるいは意念のようなものに
思えてならないのです。



これまで甲府の祝殿においてのみ、
それも一年のうち数日間だけ
公開させていただいていた
両界曼荼羅のを、

有志の皆さまに
お頒かちさせていただくことが
必要な時期が到来した
ということです。



ぜひ当日は、この素晴らしい
両界曼荼羅をご覧いただき、

時を超えて放たれる
空海からの真言をじかに
受け取っていただけたらと思います。



また、当日は【両界曼荼羅についての
特別セミナー】
も予定しております。



空海が伝えた真言、
そして両界曼荼羅という
システムを紐解くことで、

言霊、
あるいは意志の実現について
深く学んでいただけるものと
思いますので、

ぜひこちらもあわせて
ご期待いただけますと幸いです。



■ 2/22()「圀柱太敷立 布留部意宣」
明治記念館にて開催いたします。
ご参加はこちら(締切:2/18()

会場参加(50名様限定)
https://store.neten.jp/products/2034

オンライン参加
https://store.neten.jp/products/2035



そして、
「地鎮迦具土 奉納プロジェクト」では
この空海から連綿と続く祈りとともに
能登地方の神社様に「地鎮迦具土」を
奉納させていただきます。



2/22(木)に開催される
圀柱太敷立 布留部意宣

能登の鎮霊・鎮魂、
そして前進への希望となるよう

皆さまと一緒に
地鎮迦具土とともに
復興を祈念させていただく
イベントとなります。



ぜひ東京の会場および
オンラインでのご参加を
お待ちしております。



さて、本プロジェクトの
奉納先となります天日陰比咩神社
(あめひかげひめじんじゃ)に
先日スタッフが訪問しました。



2022年の圀手會鎮霊ツアーで
参拝させていただいたことがご縁で
このたびの運びとなっています。



宮司の船木様からは、


「神社自体は大きな被害はありませんが、
天日陰比咩神社から希望となるような
復興につながるように」


と、奉納プロジェクトへの
ご賛同をいただいております。


天日陰比咩神社(鳥居)


天日陰比咩神社(境内)



また能登國一宮の気多大社では
地震への鎮霊・鎮魂、復興の
ご祈念をさせていただきました。



あわせて、
気多大社近くの大穴持像石神社
(おおあなもちかたいしじんじゃ)
を参拝させていただきました。



大穴持像石神社には、
地震石という要石のような
石が祀られている神社です。


本日は最後に、
先日のメルマガでご案内しました
石川県金沢市在住の坪井様からの
動画メッセージを再掲させて
いただきます。



ぜひご視聴いただき、
2/22
の催事ならびに
奉納プロジェクトへのご参加のほど
お待ちしております。


______________

出演:
坪井秀明様

動画メッセージのご視聴はこちら
https://s.neten.jp/kunihashirainterview

*クリック後すぐに動画が始まります。
音量設定にご注意ください。
______________



皆々様のご参画を、
心よりお待ちしております。



「地鎮迦具土 奉納プロジェクト」
ご参加はこちら(締切:2/25()
https://store.neten.jp/collections/hounou-pj



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イベント情報・お知らせ
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◆ 両界曼荼羅図(額装)を皆様の御家庭に ~2/22明治記念館 展示のご案内~

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 終売となります

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 2月末に販売終了

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