【本日18時まで】大難を無難にするものとは?/2/27「ことほぎ鎮魂ライブ」&和器出版より新刊のご案内

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neten store メールマガジンvol.361
【本日18時まで】大難を無難にするものとは?/2/27「ことほぎ鎮魂ライブ」&和器出版より新刊のご案内
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皆さん、こんにちは。



いよいよ明日開催となります
「圀柱太敷立 布留部意宣
(くにはしらふとしくたてる
ふるべのいのり」のご参加受付は、



【本日18時まで】



となっております。



なお、オンラインにつきましては
当日の様子を収めた録画を
後日広くご覧いただければと、

お申し込みの受付を
3
7日(木)2359分まで
延長させていただく
こととなりましたので、
合わせてお知らせいたします。



会場参加の受付は
【本日18時まで】になります
ので、
下記よりお申し込みのほど
お願い申し上げます。



■ 2/22(
)「圀柱太敷立 布留部意宣」
明治記念館にて開催いたします。

ご参加はこちら

会場参加(残席わずか)
https://store.neten.jp/products/2034

オンライン参加
https://store.neten.jp/products/2035


「地鎮迦具土 奉納プロジェクト」
ご参加はこちら(締切:2/25()
https://store.neten.jp/collections/hounou-pj




当日会場には、
「両界曼荼羅図」(額装)の展示や
両界曼荼羅についてのセミナー、

より強力な作用を発揮する
“仕掛けが施された
「ふるべ」技術など、

直接ご体感いただきたいものが
多数、集結しています。


*詳細については、
下記の記事でお伝えしています


「ふるべ」での目覚め体験をあなたに!
両界曼荼羅セミナーも
https://store.neten.jp/blogs/linemail/vol359



今回、会場をそのような場と
させていただいているのは、

「ふるべ」「両界曼荼羅」という
真の祈りの振動に触れていただきたい
ということもありますが、


やはり同じ場所から
できるだけ多くの皆さまとの
祈り合わせをおこなうことで、

被災地に、
そしてこれから先の未来に

私たちの祈りを力強く
しっかりとお届けしたいという
想いが大きくあります。



そして、
何が起こってもおかしくない
今にあるからこそ、

両界曼荼羅という装置
あるいは「ふるべ」技術といった
テクノロジーに
直に触れていただくことで、

「安心」というものを
意識と心の奥深くに
刻んでいただきたいのです。



その「安心」こそが、
大難を小難に
そして無難にして、

誰もが安心して暮らせる
未来を創る、
元種ともなります。



明日はぜひとも
この元種となるものを
直接お渡しさせていただけますと
幸いです。



皆さまのご参加を、
心よりお待ちしております。



■ 2/22()「圀柱太敷立 布留部意宣」
明治記念館にて開催いたします。
ご参加はこちら

会場参加(残席わずか)
https://store.neten.jp/products/2034

オンライン参加
https://store.neten.jp/products/2035


「地鎮迦具土 奉納プロジェクト」
ご参加はこちら(締切:2/25()
https://store.neten.jp/collections/hounou-pj


「両界曼荼羅図」(額装)
22日明治記念館に展示予定*
詳細とご購入希望フォームはこちら
https://store.neten.jp/pages/ryoukaimandalazu




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 2月27日(火)14:0015:00
「ことほぎ鎮魂ライブ」を開催!
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「書く瞑想 × 鎮魂」を通して
意志の実現を妨げているコリを
解きほぐすことができる
「ことほぎ鎮魂ライブ」に

いつもご参加いただき、
誠にありがとうございます。


2月27日(火)14:0015:00にて
「ことほぎ鎮魂ライブ」を
開催いたします!


このたびも、最新情報の共有をはじめ
皆さまの日々の鎮魂がますます深まる
ような内容をお届けできればと思います
ので、ぜひご参加をお待ちしております^^


(*「ことほぎの輪」実践講座に
お申込みをされている方は無料にて
ご参加いただけますので、ことほぎ
の輪事務局よりお送りしている
メールをご確認ください。)


来週の27日(火)14:00~、
オンライン(Zoom)にて
お会いしましょう!!


皆さまのご参加を、
心よりお待ちしております。


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<ことほぎ鎮魂ライブ>

開催日時:
 2月27日(火)14:0015:00
(時間は延長の場合もございます)

参加費:
3,000円

講師:
石原政樹、浅子雄一郎

お申込みはこちら
https://store.neten.jp/products/2046



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希望ある未来は「はじまり」の中にある
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ここからは、和器出版より
新刊についてのお知らせです。


「幸いあれ」と祈願しつつ、
眼差しは変わらず温故知新。
古代の人々の叡智はきっと
未来に活かされる」


どうぞ、最後までお読みください


――――――――――――――――――
ご予約ありがとうございます
――――――――――――――――――


弊社新刊『はじまりの神道神学、
希望への道標』(小堀邦夫著)の
入荷を前に、みなさまから心温まる
反響をいただいております。
本当にありがとうございます。


すでにご予約をいただいた
みなさまへは、入荷次第、
順次お届けしてまいりますので
もう少々お待ちください。


予約は引き続き受付中ですので、
ご興味のある方はどうぞ弊社HP
ウェブショップをのぞいてみてください。

(本メルマガをご案内している
みなさまには特別価格にて
提供させていただいております。)


――――――――――――――――――
生き方としての「生涯 神主」
――――――――――――――――――


“はじまりあればおわりあり
——みなさまにもお心当たりの
あることだと思いますが、
時間のかかるものづくりをしていると

(本づくりはそういうものの一つです)
こんなあたりまえの言葉にふと
“何かを感じてしまう時があります。


本書『はじまりの神道神学、希望への道標』
の編集作業から離れ、
いまおわりの時を味わっていると、
“はじまりの時にあった著者小堀先生の
言葉がさまざま思い出されてきます。


その中から一つみなさまに
ご紹介したい言葉があります。


「わたしは神宮(伊勢)に長く
いましたから神宮のことはある程度
知っていますが、ではほかの
神社神宮のことはどうか、というと、
あまりよくは知らないのです。

でも、これからは、自分が
奉職しているところのことだけではなく、
広い視野で神道というものを
とらえていく必要があるのではないかと
思いますね」


小堀先生がこのようにお話しされたのは、
一昨年の暮れ頃だったでしょうか、
本書の企画が具体化する
少し前のことです。


伊勢の神宮といえば
神社神宮界を代表する存在です。


そこで要職を務められた方が
このように謙虚な言葉を
ごく自然に口にされたことに、
正直、新鮮な驚きを覚えました。


小堀先生の謙虚な姿勢を表すこの言葉は
本書を制作する私たちの
原動力の一つになってくれました。


そして、この言葉が決して
その場限りのものではなく、
さらにもっと広い見地からの
(それは、未来への道標という
タイトルにも現れていますが)

メッセージでもあったことを、
その後の本づくりの中で、
私たちは知ることになりました。


ふともらす言葉にはその人の生き方が出る、
と言われることがありますが、
それは本書を読まれるみなさんが、
文章を通じてきっと感じられるのでは
ないかと思います。


“小堀さんは「生涯 神主」という
生き方を貫かれた


小堀先生と同郷で神宮の後輩にあたる
伊勢部柿崎神社の塩﨑宮司は、
本書の寄稿の中で小堀先生の生き方を
こう表現されていました。


“生業 神主ではなく、生き方としての
神主ともいえるかもしれません。


小堀先生らしさがよくとらえられた
表現と感じます。


――――――――――――――――――
「希望ある未来を拓く」ために
この「くに」の「はじまり」へ
――――――――――――――――――


本書はいっぷう変わった
二部構成になっています。


第一部は、日本語の源流にさかのぼり、
神道と関連が深いと思われる言葉を
上代祭祀語と位置づけて取り上げ、

それらの語の意味する世界
万葉集や記紀などの古典を縦横に
引きながら迫っていく、というもの。


学問領域から言えば、
日本語学に属する内容です。


第二部は、古代から一転して
現代へとフォーカスは移ります。


はじまりは、小堀先生が高校のときに
教えを受けた恩師 宇治田一也氏
(環境活動家として知られた方です)
との(苦い)思い出です。


故郷の海が工場建設のため
埋め立てられることに反対し、
一ヶ月を超える超人的なハンストを
行った師の身を案じて食料や水を
届けていた自分の体験を、

たんに個人的な出来事で終わらせず、
自身の生き方の原点とした
「小堀邦夫」という人間の核が
何によってつくられたか、
そのことがわかるはじまりです。


工場や石油備蓄タンク建設のため
豊かな幸の源であった海が
失われていく‥‥‥という現実は、

高度経済成長にさしかかっていた
昭和30年代から、全国各地で
見られた光景です。


しかし、そのことをあたりまえの
こととせず、地球資源を
食い潰すことで経済成長を目指す
近現代の価値観、思想そのものに
問題があるのではないか、

と自身にも社会にも問い続けた
小堀先生の苦闘の思索が第二部の
骨格を成しています。


理科系出身の小堀先生らしく、
科学畑の専門家の資料も十分に
読み込んだ上で、鋭く現代文明論、
日本文化論を展開しています。


このようにご紹介すると
「いっぷう変わった構成」と申し上げた
意味がわかっていただけるかと思います。


第一部と第二部はいっけん異なる
テーマについて書かれているようにも
思えるのですが、実はテーマは
深いところでつながっていると
小堀先生は言われます。


本書の帯(背表紙側)にも
引用させていただきましたが、
小堀先生は、本書の全体像について
次のように語っています。


(引用ここから)
第一部〈上代祭祀語篇〉は、
言語研究の入口から、

上代(飛鳥、奈良時代)の人々が、
神道とは何か、人とは何か、命とは何か、
心とは何か、といったことを
どのようにとらえていたのか、

そして、それらの語が包み込んでいる
「わが国の精神文化の中枢」について
明らかにしたいと考えたものです。


みなさんには、上代祭祀言語の重要な点を
理解して頂いた上で、現代が直面している
最も深刻な問題、環境問題について
まとめた第二部〈環境問題篇〉を
読んでいただけたらと思います。
(引用ここまで)


「わが国の精神文化の中枢」を
考えるために、上代という昔
(いまの日本につながるという
意味でのはじまりです)にさかのぼり、

そのうえで、現代の環境問題を
考えてみようではないか。


なぜなら、かつて自然とともに
暮らしを立ててきた、このクニの
人々の暮らし方、ありようの中に、
希望ある未来をつくる手がかりが
あるにちがいない、と。


小堀先生の言葉が聞こえてくるような
気がします。


「精神文化の歴史」は、
文献をもとにする歴史学では
とらえられない領域ということもあって、

小堀先生は「神学」という
表現をされたのだろう、とは
編集担当の理解です。


P.S.

実は本書の元になったのは
小堀先生の特別講義です。
それは、データムグループ本社が
所在する甲府において開催された
“小堀ゼミでした。

小堀先生が伊勢からわざわざ
足を運んでくださり、数回に分けて
講義をしてくださった音声を、
いずれみなさまにもお聞き
いただけたらと考えております。

どうぞお楽しみに!


※販売のご案内

新刊『はじまりの神道神学、希望への道標』
先行予約 2/17(土)より開始しております。
和器出版HP
「ウエブショップ和器」をご覧ください。

URL:
https://webshop-waki.stores.jp/items/65b8af3fb9d16e022a9cf1b0

*予約特典がありますので
ぜひこの機会にご利用ください。

(下記クーポンコードのご利用で420円引き。
定価2,420➝2,000+送料無料の特別価格)

クーポンコード: shingaku17



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イベント情報・お知らせ
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◆ あのNMNがグレードアップして帰ってくる!

◆ 新春キャンペーン 義援金へのご協力の御礼

◆「両界曼荼羅図」(額装)特設ページを公開!

◆ mi so so gi
お清めミスト絶賛販売中!

『はじまりの神道神学、希望への道標』ご予約受付中

◆ 羽振璃ならびにHAFURI-DaMa販売終了のお知らせ

イベント情報・お知らせ
詳細はこちら
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